表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/10

4話 ステータス確認と練習

      4話 ステータス確認と練習



とりあえずもう一度ステータスの確認かな..えっと?


名前 空白(亀山伊織) 年齢0 性別 女

種族 スモールタートル(孵化まで二週間)

職業 (設定されていません)

レベル0(孵化すると1になります)

HP  :60/60

MP  :15/15

攻撃 :15

防御 :25

俊敏 :10

魔力 :15

幸運 :20

スキル :鑑定眼 全言語読解スキル

     かみつく(現在は使えません)

     亀の守り(現在は使えません)


種族がスモールタートル?まんま小さい亀だけどどうなんだろ鑑定を応用できないかな?鑑定を使ってみると次の文章が出てきた スモールタートル:体が小さく外敵が多いためほとんどが死んでしまうがそのため成長が早く成長したものはより強い個体となる ...弱いけど早く成長がしやすいってことかな?これなら早く人間になれるかも!ウキウキと外敵が多いことに関する恐怖があるが今はウキウキの方が強かった。次に気になったのは職業だった、まだ設定されてないから何に設定できるのかドキドキしていた。しかし職業を開いてみても何も出てこなかった、まだ設定できないようで少しがっかりしたけど孵化したらの楽しみが増えて言った。スキルは見なくても大体わかるし気になったことは...まああるよね。本当は一番最初から気になってたけど見ないようにいや気づかないようにしていた 性別:♀(女)...受け入れなければならないのに実感がわかなすぎる。これは人に戻ってからの方がいいかな?...いいよね?今実感できないし多分後回しで大丈夫なはず。....大丈夫だよね?


一通りステータスを確認し終えるとやることがなくなってしまった、やれることがないので卵の外はどうなっているのか想像して見る。しかし想像するとどんどん外の世界が気になって仕方がなかったすると卵の外から何か暖かいものが流れ込んでくるのがわかったすると不思議と体の中に入ると体が成長したように感じた。もしかして今のが栄養なのかな?でも自分はそれの正体が知りたくなり鑑定してみると 魔素であることがわかった、栄養の変わりが魔素なのかな?と思いステータスを確認してみると(孵化まであと一週間).....!?いくらなんでも加速しすぎじゃない!?一週間!?一週間減ったよ!?成長はっや!このまま行けば結構早く孵化できそう!もっと貰えないかな~と思っているとまた暖かいものが流れてきたさっきより少なかったが体が少し成長するのがわかった。なんとなく満たされた気分だった、まるでご飯を食べてお腹いっぱいになった気分だった改めて

ステータスを確認すると(孵化まであと四日になっていた)これならあと少しで出られるね!そして気になったことができた、さっきもらった魔素だ、魔素があるなら魔法使えるのでは?でも卵の中で魔法使うのは危ないんじゃないかと思い体の中に入った魔素を動かせるようになる訓練をし始めた。

__________________________________________

あれから何時間だったのかわからないがやっと魔素を動かせるようになるなってきた。魔素が動かしづらく鑑定などを使ってみたら魔素ではなく魔力と出た、よく調べてみると体の中にあるのが魔力で大気中に存在してるのが魔素らしい...

そして俺は魔素を与えてもらったのではなく自分でただ吸収しただけではないかと感じていた。しかし今は魔力を体の中で自在に動かせるようになっていたステータスでどれくらい時間が過ぎたか確認すると1日たっていた。思ってた以上に集中してやっていたようだった、体内の魔力を動かす練習を続けていたお陰かステータスに魔力操作(体)がスキルとしてついていた、スキルがついてからは圧倒的に操作が楽になったそして俺は体ってことは外もあるのかな?試してみよう

大気中の魔素を動かす練習をしているとまた楽に動かせるようになった、ステータスを確認すると魔力操作(外)がついていた。そして追加で新しいスキルがついた魔力感知というスキルだ。鑑定すると大気中の魔素の流れを感知することが出きるらしい。しかも感知に集中すると周りに何があるのかなんとなくわかるようだった。ちなみに周りをみたところ同じ卵がずらっとあるだけだった。そして自分の卵の近くに大きめの石のようなものが落ちていた鑑定すると魔力がなくなってしまった魔石らしい。多分俺はこれから魔素を吸収したんだなと考えた。そんなこんなしてるうちに孵化まで残り1日となっていた早くうまれて外の景色をみたいな~

__________________________________________


そうして俺は孵化の時間がやってきた




あとがき~

ちょっと長めに書いてみました!

誤字、脱字に気が付いたら遠慮なくいってくれると嬉しいです!感想もまってます!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ