表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/10

3話 転生したら

       3話 転生したら!?


....ここは?気が付くと俺は水?のなかにいた。いや液体のなかにいた。転生だから赤ん坊でまだ胎児の中にいるのかなと感じていると目の前にウィンドウが映った。


鑑定...亀の卵の殻


...ん?今あり得ないものが見えた気がした。鑑定と出たのでもう一度目の前のものを鑑定してみる。

鑑定...亀の卵の殻

まさかと思いステータス!と念じてみるとウィンドウが表れ


名前 空白(亀山伊織) 年齢0 性別 女

種族 スモールタートル(孵化まで二週間)

職業 (設定されていません)

レベル0(孵化すると1になります)

HP  :60/60

MP  :15/15

攻撃 :15

防御 :25

俊敏 :10

魔力 :15

幸運 :20

スキル :鑑定眼 全言語読解スキル

     かみつく(現在は使えません)

     亀の守り(現在は使えません)


...うん。いや、ね。...はぁ。嘘だと言ってくれよ。

スモールタートル?小さい亀?そのまんまかよ。神様がランダムとは言ってたけど人間じゃなくなるとは普通思わないやん。獣人とか魔族とかじゃないのかよ。せめて人型がよかったな。...そういえば別れ際にできる範囲で解決してくれるって言ってたな。さっそく呼んでみるか。

(神様!お願い事ができたので聞いて貰ってもいいでしょうか!)

(おお、速かったね。何かあったのかい?)

(人ではなく亀になってしまったんですけど人に戻ることはできるでしょうか?)

(伊織くんは亀になったんだね。でも人に戻るでいいんかい?それよりも性別の方がくるとみた時思ったのだが...)

(え?性別?....あぁ!?性別が変わってる!?)

(あら、気が付いてなかったのか。でも残念だけど性別を変えることはできない。すまない伊織くん)

(性別はダメなんですね...ならせめて人になることはできないでしょうか?)

(性別は無理だが人の方は解決できる。君が一定のレベルまで上がることができたら私から君に自由に人の姿に変わることができるスキルを与えよう。)

人になることはできるのか。でも性別どうしよう...気になったらどんどん気になってしまう。でも神様も変えることができないって言ってたし受け入れるしかないのか、いやまて人の姿に慣れるけどどこか違ったりしないのかな?後男に戻れたりして...

(君が気にしてることについて答えよう。君が考えている人の姿については普通の人間だよ。ちなみに君の前世ではなく今の性別の姿になるからそこは注意しておいてね?)

自分が考えていた人の姿になったらもしかしたら男に戻れるかもしれないと言う願いは消えてしまった、覚悟を決めるしかないな。

(わかりました覚悟を決めます。神様ありがとうございます出来れば転生決める前に話して欲しかったですけどね?)

神様はすまないねと一言謝っていくと帰ってしまった。後は自力で頑張るしかないようだ。一体どうなってしまうんだろう...

そんなことを考えながら時間は過ぎていった....




作者

すいません。思い付かずここで途切れます

後で追加で書くのでその時にまた呼んでいただけると嬉しいです

追記

途切れた部分を書きました!ご迷惑おかけしてすいません

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ