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第1章転生したら.... 1話 交通事故

         第1話 交通事故


俺の名前は亀山 伊織、高校1年生だ

俺は今


(イヤァァァァァ!食べないで!?美味しくないよぉ!?)


ワニのような生き物に追いかけられてた...


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


俺の名前は亀山伊織、高校1年生。

身長が157しかなく顔と声が中性的なことがすこしコンプレックスな高校生だ。

「退屈だなぁ」

「もう少しで終わるから頑張ろー」

「わかった~」

そんなやり取りをしながらノートの書き取りを続ける

「ふわぁ~...」

「眠そうだね~?」

「さっきの体育が響いてるんだよ~」

「なるほどね~」

眠くなりながらノートを書き続ける

..カリカリ...カリカリ...コクッ...ハッ!

いけないいけない眠るところだった

え~と?時間は?

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン

「...です。今日はここまで、起立気付け!」

「ありがとうございました」

鐘がなり授業が終わる

「終わったぁ~!」

「終わったね~すぐ帰る?」

「おう!帰ろうぜ!」

凜と一緒に俺は帰路についた。凜と話ながら帰る

凜とは小学生からの幼馴染みだ。たまたま家が隣同しで高校まで同じ学校に通ってる。家が近いこともあってよく遊んでいて今も仲がいい。髪はショートで少しカッコいい。小学生の時は同じ位だったのに今の凜は170もある(正直羨ましい俺は160しかないのに)。信号機で待ちながら、帰ったら何をするかで話し合っていた。

「伊織!今日帰ったらちょっと行きたいところがあるんだけどいい?」

「わかったよ凜 行きたいところはどこなの?」

「家の近くにできた喫茶店行ってみない?」

「あぁ こないだできたあの喫茶店ね?」

「そうそう!出来てたからいってみたくて!それでね・・・」

信号機が青に変わり渡っているとスピードを出してたトラックが信号機を無視してを飛び出してこっちに突っ込んできた!

(凜!危ない!)

とっさに凜を突き飛ばした。凜のビックリした顔、近くに迫っているトラック、くるであろう衝撃に目をつむった・・・



ここは?


目を開けるとそこは真っ白い空間の中にいた



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


作者一言

作者の猫林と申します。初投稿でまだまだな作品ですが見てくれると嬉しいです。

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