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129/140

始まらない物語

 深淵、暗闇、流れ星、


 一つの光が落ちていく



 世界は闇の中


 世界を照らすは星たちのみ


 煌めく灯り、幾億の星々


 散りて塵に帰すのはどの星か



 一つの流星、世界を目指して飛び落ちる


 青白い光、赤い炎が流星を包む


 月光、祝福の暖光


 急速落下の流星、大気圏を突き抜け地を目指す


 その身は炎に焼かれ、空気圧によって潰される


 剥がれ落ちる体、朽ちていく体



 まだ見ぬ世界へあと少し


 新世界まであと少し


 なのに体は剥がれ落ちていく


 


 燃え尽きた流星、空中で塵と化す


 その思いは砕け散り無へと帰す



 誰も知らない物語


 始まる前の物語は


 誰にも知られることなく、


 空気の中に消えていく

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― 新着の感想 ―
[良い点] 129/129 ・かっけー 表現うまし [気になる点] はい。ここ最近、消えてしまた物語、20は下らない。 [一言] そして燃え尽きない奴がひとつ、そろそろ来ますッ!!
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