第24話:月の塔(4階)
4階へあがった4人。
シルフィー「モンスター居ませんね…。」
聖矢「うん…。」
ナターシャ「あの雄叫びは?」
聖矢「この階じゃ無いのかな…。」
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4人は、最初の分かれ道へやって来た。
ガルルル…。
聖矢「シャドーウルフだ…。」
ナターシャ「光魔法が効果的かな。」
聖矢「多分…。」
‡ バトルスタート ‡
ーーーーーーーーーーーーーーー
ダークスライムA:180/180
ダークスライムB:180/180
シャドーウルフA:450/450
シャドーウルフB:450/450
シャドーウルフC:450/450
シャドーウルフD:450/450
∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧
聖矢:470/470
シルフィー:470/470
ナターシャ:850/850
フィオナ:440/440
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聖矢はホーリーフレアをかける。
ダークスライム全体に100のダメージ。
シャドーウルフ全体に90のダメージ。
ナターシャはホーリーフレアをかける。
ダークスライム全体に130のダメージ。
シャドーウルフ全体に120のダメージ。
シルフィーはホーリーフレアをかける。
シャドーウルフ全体に90のダメージ。
フィオナはホーリープロテクションをかける。
全員の防御力があがった。
シャドーウルフAは聖矢を物理攻撃。
聖矢に130のダメージ。
シャドーウルフBはナターシャを物理攻撃。
ナターシャに100のダメージ。
シャドーウルフCはダークブレスを吐く。
全員に140のダメージ。
シャドーウルフDは聖矢を物理攻撃。
聖矢に130のダメージ。
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ダークスライムA:0/180
ダークスライムB:0/180
シャドーウルフA:150/450
シャドーウルフB:150/450
シャドーウルフC:150/450
シャドーウルフD:150/450
∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧
聖矢:70/470
シルフィー:330/470
ナターシャ:610/850
フィオナ:300/440
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聖矢はホーリーフレアをかける。
シャドーウルフ全体に90のダメージ。
ナターシャはホーリーフレアをかける。
シャドーウルフ全体に120のダメージ。
シルフィーはヒールベールをかける。
全員の体力が回復した。
フィオナは聖矢にヒールをかける。に
聖矢の体力が回復した。
‡ バトルエンド ‡
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ダークスライムA:0/180
ダークスライムB:0/180
シャドーウルフA:0/450
シャドーウルフB:0/450
シャドーウルフC:0/450
シャドーウルフD:0/450
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聖矢「終わっだ、終わっだ。」
ナターシャ「さあ、宝箱、宝箱!」
4人は、モンスターが現れる前に宝箱に急いだ。
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4人は、宝箱に来ると、模様が違うのに気付いだ。
フィオナ「色が白いよ。」
シルフィー「模様もなんだか違う気がします…。」
聖矢「調べてみよう。」
聖矢が検査を使うと、宝箱が虹色に光る。
ナターシャ「虹色なんてあるの?」
聖矢「いや、初めて見た…。」
シルフィー「安全なんでしょうか…。」
ナターシャ「でも、開けないと取れないよ…。」
聖矢「じゃあ、僕が開けよう。」
ナターシャ「ホーリープロテクション!」
聖矢の防御力があがった。
フィオナ「マジックコート!」
聖矢の魔法防御力があかった。
聖矢「ありがとう。」
ナターシャ「何かあったら困るし…。」
聖矢は、慎重に宝箱を開けた。
宝箱の中には、セシリアの像が入っていた。
聖矢「女神様の像…。」
ナターシャ「セシリア様の像ね。」
シルフィー「アリシア様とエミリア様のは無いのですか?」
聖矢「うん、セシリア様のだけだね。」
ナターシャ「じゃあ、次の所へ行きましょ!」
4人は、その場を離れた。
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2つ目の宝箱を目指し、分かれ道へ向かう途中、モンスターと遭遇した。
ナターシャ「ダークスライムが沢山居るんだけど…。」
聖矢「まっ、まさかね…。」
シルフィー「前の様ですね…。」
フィオナ「合体するの…?」
4人の予感通り、ダークスライムは合体し、ダークマタースライムになった。
‡ バトルスタート ‡
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ダークマタースライム:780/780
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聖矢:470/470
シルフィー:470/470
ナターシャ:850/850
フィオナ:440/440
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聖矢はホーリージャベリンをかける。
ダークマタースライムに120のダメージ。
ナターシャはホーリージャベリンをかける。
ダークマタースライムに170のダメージ。
シルフィーはホーリージャベリンをかける。
ダークマタースライムに120のダメージ。
フィオナはホーリープロテクションをかける。
全員の防御力があがった。
ダークマタースライムはダークブレスを吐く。
全員に200のダメージ。
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ダークマタースライム:370/780
∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧
聖矢:470/270
シルフィー:270/470
ナターシャ:650/850
フィオナ:240/440
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聖矢はホーリージャベリンをかける。
ダークマタースライムに120のダメージ。
ナターシャはホーリージャベリンをかける。
ダークマタースライムに170のダメージ。
シルフィーはホーリージャベリンをかける。
ダークマタースライムに120のダメージ。
フィオナはヒールベールをかける。
全員の体力が回復した。
‡ バトルエンド ‡
ーーーーーーーーーーーーーーー
ダークマタースライム:0/780
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聖矢「ブレス吐いてきたよ…。」
シルフィー「スライムって、ブレス吐くんですね…。」
ナターシャ「結構なダメージだったよ。」
聖矢「だね。」
4人は、その場を離れた後にすると、分かれ道まで走った。
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分かれ道まで来た4人だが、モンスターの姿はなかった。
聖矢「モンスターが居ない…。」
シルフィー「ですね、何故でしょう…。」
ナターシャ「居ないなら好都合じゃない、宝箱へ急ぎましょ!」
4人は、宝箱へ急ぎ、シルフィーが宝箱を開る。
聖矢「また、白い宝箱。」
ガチャ!
宝箱を開けると、中にはエミリアの像と鏡が1枚入っていた。
シルフィー「エミリア様の像が入ってますよ。」
聖矢「2つ目の像か…。」
ナターシャ「後は、アリシア様の像だけみたいだね。」
聖矢「ああ。」
シルフィー「でも、宝箱はもう無かったと…。」
聖矢「じゃあ、アリシア様の像は…。」
ナターシャ「取り敢えず、上に向かおうよ。」
3人「うん。」
4人は、像と鏡をマジックバッグに縞うどん、階段へ向けて歩き出した。
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4人は、分かれ道まで戻って来た時だった。
ガオー!
全員「!!」
ドーン!
雄叫びと共に上から降りて来たのは、ツインドラゴンだった。
ツインドラゴン「お前達。」
全員「!!」
ツインドラゴン「ここへ何しに来た。」
聖矢「ドラゴンが喋った!?」
ツインドラゴン「我が喋るのがおかしいか?」
ナターシャ「ひっ、ひえっ!」
ツインドラゴン「声が裏返っておるぞ?」
ナターシャ「い、いえ…。」
ツインドラゴン「それで、何をしに来た?」
聖矢は、王の依頼でやって来た事と、この町の住民の事を話した。
ツインドラゴン「うむ…、だかここには誰もおらんぞ。」
聖矢「そうですか…。」
ツインドラゴン「だが、せっかくここまで上がって来たんだ、塔の宝を見つけて見つけてみないか?」
聖矢「良いんですか?」
ツインドラゴン「鏡と像は持っておるか?」
全員「うん。」
聖矢は、ツインドラゴンに、6枚の鏡と2体の像を見せる。
ツインドラゴン「よく集めた、我の背中に乗るがいい。」
全員「!!」
ツインドラゴン「早くせんか!」
4人は戸惑いながらも、ツインドラゴンの背中に乗った。
ツインドラゴン「でわ、行くぞ!」
4人を乗せたツインドラゴンは、4階から一気に6階へ上がって行った。
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今回の報酬
鏡×1枚
エミリア像
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名前:光野聖矢
Lv:23
(経験値:56745 )
体力:470
攻撃:70
防御:55
魔力:65
速度:60
幸運:45
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体攻防魔速運
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火水風光闇補回
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特殊
調剤・検査
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/\/\/パーティー\/\/\
聖矢:lv.23
シルフィー:lv.23
ナターシャlv.35
フィオナ:lv.22
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読んでいただきありがとうございます。
4階の雄叫びはツインドラゴンだった。
話すツインドラゴンに驚きつつも、ツインドラゴンの背に乗り、上に…。
感想や評価を頂けると幸いです。