第176話:星の塔編⑥
◆聖矢・シルフィー編◆
ミリスとアリスの2人を見送った日。
聖矢「シルフィー、ついて来てほしい場所があるんだ。」
シルフィー「はい、何処に行くのですか?」
聖矢「それは、今は言えないんだ。」
シルフィー「え、えっと…。」
聖矢「着けば説明するから。」
シルフィー「はい…。」
2人は、馬に乗ると、町の南へ向かう。
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町の南には、新しく門が出来ていた。
門番「聖矢様!」
聖矢「通してもらうよ。」
門番「はい、お気を付けて。」
2人は町を出た。
シルフィー「こちらに門、ありましたか?」
聖矢「いや、新しく設けたんだ。」
シルフィー「いつの間にですか?」
聖矢「内緒。」
2人は、馬を走らせる。
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30分程走っていると、徐々に町が現れた。
シルフィー「ま、町が…。」
聖矢「ビックリした?」
シルフィー「は、はい…、この町は何なのですか?」
町人「聖矢様、ようこそお越しくださいました。」
聖矢「町の完成度は?」
町人「住宅は完成しました。」
聖矢「そつか。」
町人「他の施設は、7割程度ですね。」
聖矢「ギルドは出来ているのか?」
町人「そちらは完成しております。」
聖矢「そうか、それなら…。」
シルフィー「……。」
聖矢「あっ、ごめん、ちゃんと説明するね。」
シルフィー「はい…。」
聖矢「以前、魔女バーミルと戦ったの覚えてる?」
シルフィー「はい、覚えてます。」
聖矢「彼等は、エルフだからスノームでは、隠れ住んでおるでひょ?」
シルフィー「はい、スノームではエルフは迫害されていると。」
聖矢「えん、だから、隠れ住むことなく暮らせるように、新しい町を創る事にしたんだ。」
シルフィー「そうなんですか!?」
聖矢「えん、新しい土地なら、新しい産業も出来るだろうから。」
町人「はい、近くに洞窟を見つけたので、冒険者も集まるかと。」
シルフィー「確かに、冒険者は来そうですね。」
聖矢「その為に、ギルドを建てたんだ。」
シルフィー「ギルドのスタッフ等はどうするのですか?」
聖矢「暫くはグラスの町から派遣するよ。」
シルフィー「バーミルさん達は、いつ呼ぶんですか?」
聖矢「今から行こうと思ったから、シルフィーと来たんだ。」
シルフィー「そうだったんですね。」
聖矢「だから、お願いできる?」
シルフィー「はい!」
町人「では、私は受け入れ準備をしておきます。」
聖矢「ああ、頼んだ。」
2人は、スノームの洞窟に転移した。
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ズフエルに通じる洞窟に来た2人。
聖矢「相変わらず雪深いな。」
シルフィー「スノームだから。」
聖矢「じゃあ、ズフエルへ。」
聖矢は鍵を回した。
ガチャ!
2人は、光りに包まれたズフエルへ移動した。
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今回の報酬
特になし。
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名前:光野聖矢
Lv:52
(経験値:2126745 )
体力:4520
攻撃:540
防御:500
魔力:490
速度:450
幸運:400
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体攻防魔速運
◯〇○〇〇○
火水風光闇補回
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特殊
多弾・調剤・検査・召喚・変身・分身・錬金・安定
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/\/\/パーティー\/\/\
聖矢:lv.52
シルフィー:lv.52
ナターシャlv.53
フィオナ:lv.52
シンシア:lv.53
カロン:lv.45
スーラ:lv.48
ゴス王女:lv.45
コス王子:lv.43
マリア:lv.40
ミリス:lv.36
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読んでいただきありがとうございます。
いつの間にか進めていた町作りに驚くシルフィー。
ズフエルの人達を迎えるため、2人は説得に行く。
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