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第114話:ナダレの町(信用手形編)④

それぞれ分かれた、聖矢とナターシャ・シルフィーとフィオナ・シンシア達。


◆  フィオナ・シンシア編  ◆


2人は月の塔にやって来た。


シンシア「ここが月の塔なのですね。」


フィオナ「前回来たよ。」


シンシア「ギルドの依頼の時ですね。」


フィオナ「うん。」


シンシア「でも、前回は転移で。」


フィオナ「今度はツインドラゴンさんで上に行くよ。」


シンシア「えっ、ツインドラゴンさん、ここに住んでるの?」


フィオナは頷く。


フィオナ「ドラゴンを倒して、素材を集めたいから。」


シンシア「何か作るの?」


フィオナ「集めるだけ。」


シンシア「わかったわ。」


2人は、中庭に向かうと、マジックミラーが現れた。


 ‡   バトルスタート   ‡ 


ーーーーーーーーーーーーーーー


マジックミラーA:270/270

マジックミラーB:270/270

マジックミラーC:270/270

マジックミラーD:270/270


∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧


フィオナ:1610/1610:防

シンシア:1750/1750:防

カロン:1420/1420:防

スーラ:1610/1610:防

ゴス王女:1420/1420

ゴス王子:1300/1300


ーーーーーーーーーーーーーーー


カロンはマジックコートをかける。

全員の魔法防御力があかった。


スーラ・ゴス王女・ゴス王子はスパイクを履く。


フィオナはマジックミラーAをを物理攻撃。

マジックミラーAに180のダメージ。


シンシアはマジックミラーBにファイヤーボールをかける。

しかしマジックミラーBはファイヤーボールを跳ね返す。

シンシアに300のダメージ。


マジックミラーAはフィオナを物理攻撃。

フィオナに50のダメージ。


マジックミラーBはホーリーフラッシュをかける。

シンシアは目が眩んだ。


マジックミラーCはシンシアを物理攻撃。

シンシアに60のダメージ。


マジックミラーDはフィオナを物理攻撃。

フィオナに50のダメージ。


ーーーーーーーーーーーーーーー


マジックミラーA:90/270

マジックミラーB:270/270

マジックミラーC:270/270

マジックミラーD:270/270


∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧


フィオナ:1510/1610:防

シンシア:1690/1750:防眩

カロン:1420/1420:防

スーラ:1610/1610:防

ゴス王女:1420/1420

ゴス王子:1300/1300


ーーーーーーーーーーーーーーー


シンシアは目が眩んでる。


カロンはヒールベールをかける。

全員の体力が全回した。


ふのはマジックミラーAを物理攻撃。

マジックミラーAに180のダメージ。


スーラはマジックミラーBを物理攻撃。

マジックミラーBに140のダメージ。


ゴス王女はマジックミラーDを物理攻撃。

マジックミラーDに120のダメージ。


ゴス王子はマジックミラーDを物理攻撃。

マジックミラーDに100のダメージ。


マジックミラーBはフィオナを物理攻撃。

フィオナに50のダメージ。


マジックミラーCはホーリーフラッシュをかける。

スーラは何ともなかった。


マジックミラーDはフィオナを物理攻撃。

フィオナに50のダメージ。


ーーーーーーーーーーーーーーー


マジックミラーA:0/270

マジックミラーB:130/270

マジックミラーC:270/270

マジックミラーD:50/270


∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧


フィオナ:1510/1610:防

シンシア:1750/1750:防眩

カロン:1420/1420:防

スーラ:1610/1610:防

ゴス王女:1420/1420

ゴス王子:1300/1300


ーーーーーーーーーーーーーーー


シンシアは眩みがもどった。


カロンはヒールをかける。

フィオナの体力が全回した。


フィオナはマジックミラーBを物理攻撃。

マジックミラーBに180のダメージ。


シンシアはマジックミラーCを物理攻撃。

マジックミラーCに160のダメージ。


スーラはマジックミラーDを物理攻撃。

マジックミラーDに140のダメージ。


ゴス王女はマジックミラーCを物理攻撃。

マジックミラーCに120のダメージ。


 ‡    バトルエンド    ‡ 


ーーーーーーーーーーーーーーー


マジックミラーA:0/270

マジックミラーB:0/270

マジックミラーC:0/270

マジックミラーD:0/270


ーーーーーーーーーーーーーーー


シンシア「マジックミラーには魔法は効かないのね。」


フィオナ「うん、ファイヤーマインは効くけどね。」


シンシア「設置型は良いんだ。」


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


2人は中庭に辿り着くと、地下へ降りる場所はなかった。


フィオナ「ツインドラゴンさん!」


フィオナが叫ぶと、ツインドラゴンが降りてきた。


バサッ、バサッ、バサッ!


ツインドラゴン「何だ、2人だけか。」


フィオナ「うん、ドラゴンと戦いたくて。」


ツインドラゴン「私と戦うのか?」


フィオナは首を振る。


ツインドラゴン「違うのか?」


フィオナ「ドラゴンの素材が欲しい。」


ツインドラゴン「わかった。」


ツインドラゴンは屈む。


ツインドラゴン「最上階へ行くぞ。」


2人はツインドラゴンの背中に乗る。


バサッ、バサッ、バサッ!


ツインドラゴン「上で呼んでやる。」


ツインドラゴンは飛び立つ。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


3階に差し掛かった時だった。


フィオナ「地下室が沈んでたよ。」


ツインドラゴン「ああ、宝箱に戻ったからな。」


フィオナ「地図とか持ってるよ?」


ツインドラゴン「それは、宝箱が閉まると、補充されるのだ。」


シンシア「そうなのですか!?」


ツインドラゴン「塔やダンジョンだけだがな。」


シンシア「知りませんでした。」


ツインドラゴン「まあ、知られていたら、略奪が横行するからな。」


シンシア「そうですね。」


ツインドラゴン「内緒にしといてくれ。」


シンシア「わかりました。」


フィオナ「うん。」


バサッ、バサッ、バサッ!


ツインドラゴン「さあ、最上階だ。」


ツインドラゴンは、最上階で2人を降ろした。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


フィオナ「ここで戦うの?」


ツインドラゴン「ああ、そうだ。」


ガオー!


ツインドラゴンほ、咆哮をあげた。


……。


フィオナ「何も起こらないね。」


ツインドラゴン「まあ待て。」


ガオー!


どこからともなく咆哮が聞こえた。


ツインドラゴン「戦いの用意をしろ。」


バサッ、バサッ、バサッ!


突然、上空からフレアドラゴン・アイスドラゴン・ウインドドラゴンが現れた。


2人は武器を構え、スーラ・ゴス王女・ゴス王子は、スパイクを履いた。


***************


今回の報酬


特になし。


***************


∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴


名前:光野聖矢


Lv:48

(経験値:1126745 )


体力:3220


攻撃:450


防御:400


魔力:420


速度:390


幸運:350


―――――――――――――――


体攻防魔速運

◯✕○✕✕○✕


火水風光闇補回

○○◯○✕✕✕


特殊

調剤・検査・召喚・変身


∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵


/\/\/パーティー\/\/\


聖矢:lv.48

シルフィー:lv.48

ナターシャlv.50

フィオナ:lv.48

シンシア:lv.50

カロン:lv.45

スーラ:lv.48

ゴス王女:lv.45

コス王子:lv.43

マリア:lv.40

ミリス:lv.30


\/\/\/\_/\/\/\/

読んでいただきありがとうございます。


月の塔で知った、宝箱の真実。

そして、3体のドラゴンとの戦いはいかに。


感想や評価を頂けると幸いです。

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