④ルールから外れた時、……幸せを再定義しようとするのならば、……社会の最適解、常識そのものを自分軸で疑い ……今度は自らの幸せとする形の最適解を見つけ、自ら再定義をしなければならなくなる
……さ、て、……社会の秩序を保つ為、作られたルールと基本軸、幸せの最適解がそこに存在していたとして、……例えば、……私のような能力のない駄目人間が生きていけないレベルで不幸せなのか……というと、私自身は、結構幸福だと思っていたりする為、実は自分軸では不幸ではありません
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私は、もう子供を産もうとする気もありませんし、誰かと家族になろうとする気もありませんし、勿論結婚を今後もするつもりもなく、自らのお墓も用意する気も無く、最期はどうするかまでは流石に決めてはいませんが、独りで死んでいく予定にしている訳です
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生活レベルは、高くなく低いと言えますし、能力も高くなく頭もよくなく、友人は一人もおりませんし、職場で話す方々は沢山居ますが、基本プライベートは独りが好きです
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……つまり、私はここで何を言おうとしているのか……というと、私は、社会通念上、幸せとされる最適解をことごとく外す選択をすること……そのことそのものを義務と捉えるのならば、義務を放棄することを不幸だとは思えておらず、寧ろ楽になった……と、思えてしまっている訳です
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……だってさ、単純に友人居ないって楽じゃない……?独り暮らしって好きな時に好きなように出来て楽だし、他色んな面も、義務を放棄して、苦ばかりかというと、視点を変えれば快適でしかなかったりする