その7、性癖のきっかけはごんぎつね
狐耳がある擬人化されたキャラクターが好きです、と言い切れるほどではありません。
総じて好きかと言われるとそうでもないのですが、無意識の内に好感度がプラスされています。
人間よりも犬や猫などの恩返し的な話は昔から好きでした。
変化球で言うと笠地蔵みたいなものもありです。
鶴のように人間にならずに異形のままで人間と交わるというのがポイントでしょうか。
色々思い返していった結果、どうやらすべての元凶はごんぎつねだったようです。
動物の恩返し展開という私の好みをなぞりつつ、経緯はともかくとして善意から行われた行動が果たせずに潰えてしまう。
私の童心に焼き付いた「ごんをなんとかしてやらねばいかぬのだ」という感想が無意識な内に狐キャラに刷り込まれているようです。
話は変わりますがで最近新しいソシャゲを始めました。
声優萌えとかは無いのですが、台詞集とか聞いていたら気に入ってしまいました。
声とか台詞が気に入ったんですよ。
外見では無いです、声と台詞です。
気づいたらそのキャラも狐耳でした。
他にも新しいゲームを始めようと思って色々検索するのですが、狐っぽいキャラがプレイアブルだと無意識下で昂ぶる感覚があります。
もう駄目みたいですね。
日記をつけましょう。
知りたくないことに気づけます。