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そして、世界の終わりには

作者:はねひ
“この世界でただ2人だけが、甘い恋の思い出を持っている”
※2017冬の童話祭投稿作品です。http://marchen2017.hinaproject.com/teaser/
「人生は無意味、季節を廻すことなど無意味」
そう言いながらも流されるまま季節を廻す冬の女王。
しかし、あるとき、春の女王が塔に来なくなってしまう。
春の女王と交代しなければ永久に冬は終わらない。
引きこもりニートのような暮らしをしていた冬の女王は重い腰を上げ、冬を終わらせるために動き出す。
そして冬の女王は、季節を廻すことの意味と、自分が引きこもりになった理由を知るのだった。
冬の女王の成長と、恋物語(たぶん)

なんか童話っぽくなくなってしまいましたごめんなさい。
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