一話 自己紹介
私は春夏冬菜月高校生です。
家の都合で転校して日複市、日複中央高校に転校してきました
朝職員室に行き先生に挨拶する「名前なんて読むんだ?これ」」ですよねぇ、春夏冬であきなしなんて読み方しないもんねぇ「あきなしです、あきなしなつき」一瞬の沈黙「あきなしって読むんだ、へぇー、珍しい、とりあえず2組担任の田中です。よろしく」「よろしくお願いします」この人が担任なんだ、ちょっと安心「てことで、教室行こうか」教室、どんな子がいるんだろう。そんな事を思っていると教室に着く「ほらほら座れ、おい誰だ黒板にくだらん事書いたやつ」「転校生来るって聞いてたんで歓迎の文です」狂ってる。これがこのクラスの第一印象だった、黒板「は大きく、夜露死苦と書かれてた。歓迎されてるのは嬉しいけど、歓「の仕方がなぁ…「転校生の春夏冬菜月さんだ。男子ども喜べ女子だぞ」「先生、うちのクラスはもう可愛い子いっぱいいます。一人増えても喜べません、日常なので」「そんな事言わずに歓迎してやれよ、なんか適当に自己紹介してくれ」このクラス、終わったかもしれない「じゃあまず名前からかなぁ」私はそう言って黒板に名前を書く、春夏冬菜月「あきなしなつきです。こんなん誰が読めるのかって話なんですけど、秋がなつきらあきなしっていうダジャレみたいな名前です。」「珍しい苗つつき」そんな声が次々と上がる。「趣味は読書です。よろしくお願いします」「てことでこれからうちのクラスに入ってもらうから仲良くするんだぞ、可愛い女子がいっぱいだからって仲間外れはいかんぞ」「大丈夫ですって、最悪女子どもで戯れるんで」女子が次々に言う。やばいクラスだなこのクラスと思いながら先生に言われた席に着く。「じゃHR終了で、授業始めるぞ、プリント配るからやっといてくれ、終わったら先生に提出で」プリントが配られてみんな真面目に始める。なるほどみんな授業は真面目に受けるのか、そう思いながらプリントを始める
深夜テンションで暴走してそのまま作品化されるというようは作った動悸が不純な作品ですねはい。暴走してこうなりました。
これから面白くしていくのでMHTと合わせて読んでください、一応世界つながってます