41、sideアイ、メスガキ三人組を配下にする
つおい
「「「ーーー百!!」」」
「………よし、終わったな……」
「はぁ、はぁ、」
「………貴方達は才能やスキル、装備に頼りすぎている………まずは基礎体力をあげた方が手っ取り早い…………」
私は今、決闘で負かした相手に筋トレをさせている………この三人の処遇をどうするかと聞いたら、「お前が倒したんだからアイの好きにしていいぞ」という言葉をもらい、私と一緒にエクスを守る戦士になって貰うことにした、コイツらには契約の魔法をかけた、私達に危害を加えない、エクスがピンチの時は助ける………という制約をしてある………私の命令は絶対、というルールは入れてないので私の指示に対してどうするか自由意志は存在している………。
「ハーーッッ、ハーーーーッッッッ………な、なんで魔術師の私がッッッこんなッッッッッ事しなくちゃッッッいけないのッッッッッ」
「…………あっち見てみな………」
「…………??」
私は文句を言う三人に顎を使ってある方向を見させる………不思議に思いつつもとりあえず従う三人……。
「一万っと」
「………は?」
「え…………?」
「………どうする………貴方達が見下してた陰陽師が一万回やってるから………貴方達は十倍の十万回いっとく?」
「「「ヒッッッーーーー????!!!!、い、いえ結構です!!!!!!!」」」
「…………分かればよろしい…………ああ、そういえばリリィ………さっき貴方魔術師がなんでこんなことをしなくちゃいけないのっていった?」
「そ、それが何よ!!!、後衛なんだから筋トレなんてするのは馬鹿げてるわよ!!!」
「…………前衛がやられた時はどうするの………?」
「え?」
「………前衛がやられた時、そのままなす術もなくやられるの?」
「そ、それは魔術師なんだから当たり前でしょ!!!!」
「それは思い込みだよ…………逃げられない魔術師より敵から逃げられるだけ体力を持っている魔術師の方が絶対いいでしょ?…………大体、貴方、最強の魔法師なんでしょ?、だったらこれ以上魔法スキルを研究してもたかが知れてるでしょ…………それに…ずっと自室に篭って研究してるだけより………外出て運動してストレス発散と体力つけた方が健康的だし効率的だと思うけど………」
「ぐぬぬぬぬ……」
「というわけで………口答えしたペナルティーとして腕立て、背筋、腹筋、百回追加ね………」
「なっっーーーー、こ、このッッッッッ」
「リ、リリィ!!!、だめだ!!!!」
「ーーーッッッッッ、わ、わかったわよ…………」
「それが終わったら一階の掃除をしといてね………」
「……………」
「………聞こえてる?」
「ハイハイ!!、わかりましたよ!!!」
「…………ハイを一回多くつけたね?………ワンセット追加ね………」
「クッッッッーーー!!!!、グギギギギィィ、わかりました…………」
その後、私は2階の掃除をする…………終わったので一階の様子を見る………。
「まだ終わってないの?…………」
「「「ハーーッッッ、ハーーーッッッ、ハーーーッッッ」」」
「なんでッッッこんなにッッッこの家ッッッッッデカイのよッッッッッッッ」
「…………貴方今……」
「??!!!、な、何も言ってない!!!」
「…………全員ワンセット追加ね………」
「な、なんでよ!!!」
「私たちは何も言ってないでしょ!!!!」
「…………連帯責任………?」
「なんで疑問系??!!!!!????」
「………口答えしたから、全員もうワンセット追加ね………」
「ぐぬぬぬぬぬぬ!!!」
「リリィが口答えしたからこんな目に………」
「わ、私が悪いっていうの!!!??」
「貴方達………内輪揉め?………みっともない……………もうワンセット追加ね………」
「ーーーーーーッッッッッッの調子に!!!!!!」
「ーーーーーやめろ!!!!!、黙ってやろう……………………」
「クッソ…………」
「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12ーーーーー」
「30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60ーーーー99、100!!!」
「ハーーーッッ、ハーーーッッッ、まじ疲れた…………」
「次は昼飯を作ってもらう…………万が一私が留守の時、貴方達に作って貰う………」
「ぐぬぬぬぬ」
「それじゃあ私は庭で鍛錬してるから………終わったり、何かわからない事があったら来て………」
ーーーーーーーーー
「「「なんなのよあの女!!!!!!!!!mとg四十三にoklxzkldfnlkんsklんblんdxklkんlのd保sんこfsmk保smこm後ksmf今後塩gニオsdfにおんzsg日ofんrt着ソナiOSdんGB庵hs澪ht澪t李オィおdにゴアsm義火炎日音素におz縫い音レオsつh着msんhギオsにおghんstkgんsmd寺恩義オアsんぢ恩師kfジオd西尾dgファおofんdぞfんそdsンゴsdにおghん塩dgん保sにおghん蘇gに恩義おsにおgのsギオノンzfdイオンfぢおいおdgfニオsdんb素g村gトンg素sdt匂g祖おgのs義オノンzfぢおんfぢおいおdgfにsにおぎおg禾押しg保sンゴtんちごsん祇園gひtんちごsん祇園gひ」」」
三人は呪詛を吐きながら、飯を作る………。
つおい




