39、メスガキ三人組vsアイ決着
つおい
「…………【魔砲撃鉄カノンブレット】、性能テストに付き合って貰おうか………」
「ふん、よりによって私と拳の勝負だと……身の程をしれ!!!!ーーーーシッッッッ!!!」
「……………」
「クッッッーー、このぉ!!!」
「………………」
アイは例の手袋をギュッと手に着ける、魔力を流すと機械的なグローブへと変貌、その武器を見たミミは愚かそうに呟き、アイへの攻撃を開始する、軽やかつ、疾風の踏み込みをしたと思ったら、いつの間にかミミはアイの懐へ潜り込んでいた、そして正拳突きを繰り出す………しかし、アイは特に苦労する様子もなく、紙一重で難無く躱す………まるでサトリを憑依させて避けていた俺の再現だ………しかし俺はアイになんのサポートもしていない、彼女自身の実力のみで躱しているということだ………。
「……………」
「クソッッ!!!!!」
「…………」
正拳突き、裏拳、回し蹴り、踵落とし、狐拳、掌底打ち、鉄槌、フック、ジャブ、アッパーカット、ボディブロー、ストマックブロー、レバーブロー、様々な技を仕掛けるミミ、さすがは世界最強の格闘家、あらゆる格闘技の技を繰り出してくる、多種多様なパンチ技、蹴り技で攻め立ててくる………しかし当たらない、一発も当たらないどころか、掠りもしない、しかも余裕を持って躱してるのではなく、ギリギリ当たらない、紙一重で躱していく………完全にミミの動きを見切っていた………。
「このォォォォォ!!!!」
「…………貴方達が馬鹿にしてた………どっかの陰陽師の組手の方が全然速い………これならポッケから手を突っ込んだままでも勝てるよ…………」
「調子乗るなッッッーーーーッッッッッッッッガハッ!!???」
「な、なんだ」
「ポケットに手を突っ込んだままなのにミミさんが勝手に倒れた!!??!!」
「な、なんだ今の技は??!!!」
見物人が騒いでいる、俺には見えたがどうやら見物人達には何をしたのかわからなかったようだ………単純に相手の突きを肘で受け流した後、そのまま肘で相手の脇腹を突き、アバラを何本か抉っただけだ………いつの間にあんな技を覚えたのだけはわからんが………。
「さてと………残りは貴方一人ね………」
「ーーヒッッ、ま、待って!!!、こ、降参するから!!痛い目に合わせないで!!!」
「…………わかった………」
(………バカ女が!!!、もう少しで上級魔法の発動準備が終わる……今のうちにイキがってーーーー)
「………早く準備を整えなよ………」
「ーーへ?」
「………魔力が体に満ちてる………大方、油断させて魔法の発射準備でも整えているんでしょ?……とっとと撃ちなよ………貴方と私の格の違いってのを教えてあげるからさ………」
「ーーーーッッッッッ生意気な!!!、後悔しろ!!!、ホーリーランス!!!!!」
敵が魔法を放った瞬間、アイから電解質の魔力が弾ける………錬金系のスキルを発動する時、基本的には今の彼女のように電解質の魔力が弾けるが………これはその比ではない、込められたエネルギーの桁が違うのか、もはやその電解質の魔力を雷属性の攻撃魔法スキルに転用できそうな濃度だ…………。
「…………『ーーー発射準備完了、幻想砲身』」
アイが左手をかざすと、周囲の物体、空気中から魔力を吸い取り、寄せ集め、とてつもない魔力を内蔵した魔力弾を生成した後、複数の魔法陣が展開され、複数の魔法陣はある程度距離を離れた状態で綺麗に並んでいく、一つ足りともずれないで理路整然とレールのように、それはさながら砲身のように…………いや比喩でも何でもなく魔力弾を打ち出すための砲身だと推察する俺。
『ーーーー炎雷魔弾』
彼女は左手で生成した魔弾を右手で殴りつけ光の槍めがけて発射する、キィィンと不思議な音を鳴らしながらすっ飛んでいく魔弾は魔法陣を通過するたび、某人気レースゲームあるあるのギミック、加速装置の役割を果たすのか、目に見えて速度が高速化する、一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、ーーー四つ目までは目にも止まらない速さ程度だったのでまだ朧げに観察できたが、五つ目を超えたあたりから、目にも映らない速度になりそこからは残りの魔法陣を刹那のうちに潜り抜け、轟音と共に敵へと着弾する………六つ目をいつまでも通過しない事を観客達が疑問に感じていると、いきなり爆音が撒き散らされる、直撃したわけでもないのに体の芯から揺らされた様な衝撃に気がつかない間に着弾したのだと気づく。
「へっっっっっ???!!!、に34hに0おg三位0おwじ0bまいんぺhんty50jウィ0sみz0dm位0thyw80エjhtg5hq80gは0jgg08hq830ウェhjg80亜ジェ0亜gjて0jんh0js8jyg085wj40j技0絵s味0おthんm0ウィ0瓶0xjm0xgsじぎ0ええいm0尾msg0tmhんw〇円0hsnj0んjmTBh0sjん0sjティ0sjhs0j0jbs〇位j08thjw80yjn08stj80んh80絵h0んs8r0jrst0grjw0んh0んrs80thj0え4j0jhrs80jhrs80j8hw0jhj0sr」
あまりの威力に相手は奇声を上げながらのたうち回る、アイの勝利だ。
つおい




