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いつかのひをゆめみて  作者: 笹倉柚木
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気の緩み

「おっ、先輩愛妻弁当いいなぁぁあ!!!」


同期の男の子の声が聞こえる。

私は、下を向いた。


上原先輩の、たったひとつの欠点は、




........お嫁さんがいること。





「笹倉ぁ!!!!!!!」


上司の声にはっとした。


『はい!!!』

「この記事、誤字脱字多すぎ。書き直せ。

最近気が緩んでるんじゃないか?気合い入れ直せ」

『すみません....』


溜息をつきながら席に戻る。

メール画面には、先輩の名前。


【どんまーい。気にしない気にしない。】


このメールが来ただけで、

仕事のミスさえもどうでもよくなる。

むしろ、ミスしてよかった....。


バカだわたし。こんなんだから、

最近気が緩んでるって言われるんだ。


今日は金曜日。

夜からは親友と食事の予定が入っていた。



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