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いつかのひをゆめみて  作者: 笹倉柚木
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彼の欠点

【俺は彼氏じゃないの?】


メールの一文に胸が高鳴る。

そっと左後ろを振り向くと

部屋の入り口に立ち、後輩と話す姿があった。


5つ上の先輩。

上原颯うえはら そう(30)

優しくて紳士。

身長は180センチ以上、流行りの塩顔男子。

仕事ができて、上司からの信頼も厚い。

同僚の女の子たちはみんなファンだった。

そして、例外なく私も。


私はメールに返事をした。


【聞いてたんですか?(笑)彼氏ですね!】


携帯を覗いた彼がこっちを向いた。

目があって、微笑む。


私はその姿にたまらなくなって下を向いた。


『彼氏....ね。』


幸せな気分。

最近は先輩で頭がいっぱいだった。


しかし、

たったひとつだけ彼には欠点があった。

ひとつだけ。


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