はじめに(この小説について)
この小説は、私、過去形の趣味大爆発、誰得小説です。
新撰組ブームが過ぎ去ってしまった後に、新撰組にはまってしまった結果、できてしまいました。
その際、私が今まで読んできた作品の多大なる影響を受けていますが、どれか一つの影響というわけではありませんので、オリジナルという形で投稿させていただくことにしました。
特に、斉藤一が、好きです。大好きです。
タイトルからお分かりになるかと思いますが、斉藤さんメインです。
斉藤さんのかっこよさを書くためにオリジナル主人公を作り出したといっても過言ではありません。
(ごめんよ、主人公)
かといって、恋愛系のものを書くつもりは、今のところありませんので、あしからず。
また、過去形は日本史をまともに勉強しておりませんので、時代考証は…汗
これは、過去形の想像もとい妄想による、ファンタジーであることにご注意ください。
このような注意書きにお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
次から本文です。
参考までに、過去形が影響を受けた作品を列挙いたします。作者の方には本当に感謝です。
「風光る」渡辺多恵子様
過去形が初めて触れた新撰組作品。斉藤さんの可愛さ…!!総司も爽やかです。
「鬼神新選」出海まこと様
電撃文庫で、既刊は3巻。新八つぁん、かっこいいです。もちろん斉藤さんも出てきます。
「薄桜鬼」
過去形はアニメしか見ていませんが、とても素晴らしい作品です。
斉藤さんのヴィジュアル、口調などは主にこの作品からの影響を受けまくっています(笑)
「新選組 幕末の青嵐」木内昇様
この小説を書き始めたのは、この小説を読み終えてからです。
読了した後、言いようのない胸の震え(感動とでも言いましょうか)を感じました。
本当に凄い作品です。
「新選組三番隊組長 斉藤一」菊池道人様
斉藤さんをメインにした歴史小説です。明治になってからの斉藤さんについても書かれていて、
斉藤一という一人の人がいたのだなあと実感しました。