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海斗の家
ふと気が付くとボピくんはベッドの上で寝て
いました。
ボピ「う~ん。ここはどこでちゅか」
海斗「僕の自宅だよ。君はお相撲さんの張り
手を受けて気絶してしまったんだ。そ
れからドクターヘリで名古屋の病院に
運ばれたのさ」
ボピ「それからどうなったんでちゅか」
海斗「普通の人間なら、とても無事では済ま
ない猛烈な張り手だったんだけど、君
は妖精だから安静にしていれば治るだ
ろうということになって、それから僕
の自宅に寝かせておいたのさ」
ボピ「そうだったんでちゅか」
海斗「まだ安静にしてなきゃいけないよ」
ボピ「海斗くん。僕のせいで百人名山を制覇
できずに終わってしまいまちたね。」
海斗「それはまたいつか挑戦しようぜ」
ボピ「クピイイイー。悔ちいでちゅう」
海斗「泣くなって。君はよくがんばったよ」




