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日本百人名山  作者: 割れせんべい
46/58

クシャミ

 ここまで順調に来たボピくんは足を速めまし

た。

ボピ「5人だろうと8人だろうと平気でちゅ。

   ちっとも心配ありまちぇん」

そのとき、山の冷気が風となってボピくんの顔

に当たりましいた。

ボピ「ハックショーン!今日は少し寒いでちゅ

   ね。シャツをもう一枚着ておけばよかっ

   たでちゅ。あれ?今のクシャミのせいで

   覚えておいた名前を忘れたような気がし

   まちゅ」

そこへまた力士が現れました。

力士「さあ、わしは誰かな?」

ボピ「えーっと。春ノ山さんでちゅね」

力士「むむっ。違う!」

ボピ「えーっと。隆の山さんでちゅよね」

力士「なんじゃとお~!」

ボピ「あのお~、そのお~」

力士「おまえはわしをナメとんのかあ!」

ボピ「ちがいまちゅ。ただ、さっきクシャミを

   したら名前を忘れてしまって、、、。」

力士「名前を言えなかった者には張り手をする

   決まりになっておる」

ボピ「待ってくだちゃい。入口に戻って出直し

   まちゅから。」

力士「決まりを破ることはできん」


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