テフロン加工が嫌いなんだよね
あくまでも個人的見解ですので、そこんところ一つお願いします。
今回は、普段の食生活で必需品のフライパンに付いて、つらつらと考えてみました。
実はって、タイトルにも書いていますが、私はテフロン加工のフライパンが嫌いです。
嫌いな理由は、
「テフロンが剝げるから」(゜Д゜)ノ
テフロンの剥がれたテフロン加工のフライパン程、腹の立つフライパンはありません。
油を引こうが、頻繁にかき混ぜようが、確実に食材がこびり付きます。そして、取れにくく、そのまま焦げよります。
(;゜Д゜)//「ああ、もう」って感じです。
剥げたら買い替えればいいじゃんと、お思いの方もいらっしゃると思いますが、高いんすよ。テフロン加工のフライパンって。
比べれば、安いお品もありますが、安物はテフロンが剥がれやすいイメージがあります。
安物買いの銭失いって感じなのです。
悲しいかな、高いフライパンを頻繁に買える身分でもありません。
そして、思ったのですよ。
「そもそも、テフロン加工。要らなくねぇ」(/・ω・)/
よく考えたら、鉄のフライパンで調理しても、食材が特にこびり付いたりはしません。
しっかりと油を馴染ませておけば、テフロン加工のフライパンと大差ありません。
テフロン加工のフライパンは、一度焦げ付くと永遠に焦げ付きます。焦げ付いた部分をこすって取り除きたいところですが、そうもいきません。余りこすると他の部分のテフロンが剥がれます。
それに引き換え鉄のフライパンは、焦げ付いても力技で強引に炭化した部分を排除できるのです。穴でも開かない限り、どんなに乱暴に扱っても大丈夫。
もう、鉄でいいじゃん。
今のまでどうして、テフロン加工のフライパンを、ありがたがっていたのだろう。
そりゃ、おろしたてのテフロン加工のフライパンは、感動的なまでに焦げ付きませんけど、そんな状態は長くは続きません。
二三ヵ月使っていたら徐々に焦げ付きだします。一年たてば確実に焦げ付きます。
何かの宣伝で、油が少なくて済むみたいな売り文句がありましたけど、私はよく考えなくても、テフロンだろうが鉄のフライパンだろうが、投入する油の量に大した違いがありません。
どっちも同じぐらい使うんですよね。
それどころか、テフロンが剥がれ出したフライパンには、焦げ付き防止のために余計な油を注いでいるかも。
売り文句の一つが消えちゃった。
テフロンフライパンにはもう一つ欠点があります。
それは「重い」
鉄のフライパに比べて、本体の厚みがあるからか重いんですよね。
食材を空中でひっくり返すときに、片手でやりにくい。両手でよっこいしょって感じです。
鉄のフライパンだと片手で出来ます。
よし。(;・∀・)//
鉄のフライパンに回帰しよう。
さよならテフロン加工。君はいい奴だったよ。
余談
私が好きな調理器具に中華鍋があります。
あれって凄く便利じゃないですかね。
鍋とフライパンが合体したみたいな道具ですから、どちらの用途でも使えるんですよね。
焼きめしも野菜炒めもラーメンだって作れる。
煮物も頑張れば作れるような気がしないでもない。
私は中華鍋万能論を提起いたします。(;・∀・)//
終わり
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