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篠宮優の物語  作者: 塩川叉來
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プロローグ

プロローグ 「もし」


中学の時、もしも私があなたを傷つける事がなかったらあなたは今でも私の隣に居てくれたのかな?

あなたはこう言った

「全て、君のせい」と、

私はこう言った

「私も悪かった。けど、あれはあなたのせいでもあったの!それだけはわかって」と

でもそれを聞く気のなかったあなたは私を殴った。

もし私があの時あなたに

「ごめんなさい。」この一言を言ってあげれたら離れずに居られたのかな。

いつまでも考えていては埒が明かないと考えた私は高校には同じ学校の人が居ない学校に行く事にした。

私は先生に聞かれた

「どうして皆と同じ学校に行かないの?」

私はこう答えた

「新しい人生の扉を開くためです!」

そう言うと先生は笑って

「頑張ってきなさい」

と言ってくれた。

そして、私の新しい扉が開いた。


現在の主要人物

主人公 篠宮優 (しのみやゆう)

クラスメイト 中川凛 (なかがわりん)

元の彼氏 白瓊 (しらぬい)



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