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鴨と狩人  作者: 大打 死湯歌
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交差する思惑と正義

【実話】


今日、僕達は、とある場所に来ている。

その場所とは…


アニメイト‼、


そう、アニメイトとは、種類豊富な、アニメグッズ、漫画が売られている、ヲタクを魅了させている場所である!

そして今回、僕達は、とある問題を前にしていた…

それは、遡ること40分前、僕達は、あるゲームセンターに来ていた。ゲームセンターと言っても大きな建物では、なく道の通り(オタクロードと言うらしい)にポツンとあるだけだった。その時、僕の友達(オタク☆)があるUFOキャッチャーにお金を出そうとしていた。中身は、アニメの缶バッチであった。だが僕は、止めた、取れるわけがない。いや、取れるかもしれない。しかしそんな、望みの薄いものに金を出してまでやる必要は、あるのか?。

ー僕は、無力だった、友達は、僕の声を遮り、機械に手を伸ばした。そして、彼は、お金を入れてしまった。

そこからが、長い戦いになった。

彼は、何度もお金をつぎ込みクレーンを動かした。しかし一向に取れる気配が無い。彼の操作が駄目なのかもしれない。そう思った。しかし、長いこと見てみるとあることが分かった。

それは、クレーンが缶バッチの入ったカプセルを取り、穴に近づこうとした瞬間…そこでなぜか、落ちてしまうのだ。

一旦、整理しよう。クレーンでカプセルを持ち上げられる事は、できる。そして穴に近づこうとした瞬間クレーンから落ちてしまう。十回中九回、それで落ちる。流石の友達でも、これは、怪しいと言い出す。僕は、もう笑うしかなかった。友達は、もうこれに2千円近く出している。

「はぁ?、もうガチおかしい、警察呼ぶで…」、友達がそう叫んだ瞬間、お店の中から店員らしき人が出てきて…


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