ペン・鉛筆類
種類:刺突系簡易武装
入手場所:学校の購買部、コンビニ、文房具店、オフィスなどなど
熱中症が毎日のように報道されるほど、暑い真夏ですが、皆様、元気でしょうか?世間様は夏休みだーという人もいるでしょうが、学生には課題、宿題。受験生には入試対策の模擬とかやっている人が多いと思います。
社会人も仕事をしていると何かとメモや記録、サインをするでしょう。
そういう時に使われるボールペン、メカニカルペンシル(シャープペンシルはシャープの商標登録品です)、鉛筆が実は武器になるのです。
概念的には速度と貫通しやすさ細さを兼ね備えている武器です。
簡単に言えば同じ体重の女性Aにスニーカー、ハイヒールで踏まれた場合、どちらが痛いか。ということです。
スニーカーの場合は普通に痛いと思うか、あれ?踏まれたとかいうレベルでしょう。しかしハイヒールで踏まれた場合、体重がヒールの先端の一点に集中されるわけなので非常に痛いです。
空手の技に一本貫手という技があります。鍛えぬかれた武道家の貫手は貫通する可能性のある技です。
それを鉛筆やペンで再現するわけです。
目に向かって突き出せば牽制になりますし、隠し持って相手の身体を狙えば突き刺さります。
その昔、簡易槍として竹槍が使われましたが、その小型版と思ってくれれば問題ありません。
そして何よりいいのは隠し持ていても問題はなく、日常生活で簡単に手に入る武装だということです。
糞暑い夏ですが、皆さん、元気に過ごしてますか?熱中症には注意してくださいね。熱中症は突然なりますから。しかも初期対処に失敗したら死亡することもあるヤバイ病気です。
目の前でぶっ倒れた人を見たことある者としては怖いですよ