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短編集 掌篇  作者: かわ
世迷言
23/26

12:残凝

ポツリ

滴はしたたり堕ちて


ジワリ

ひずむ下地は染められて



プカリ

浮かぶ泡屑は灯を遠ざける




残るのは ただ

報われぬ憧憬のゆめ






*****


与えられたのならそれと同じだけを返さなければいろんなモノがバランスを失って。

堕ちてきたのが重いモノなら軽いモノを、与えられたのが暗いモノなら光を吸い取られてしまうのじゃないかと思います。

それが強制であれ自発的であれ、似通ったモノの塊がいくつもできていって。

その塊がより合わさったものが誰かに向ける感情であったり、向けられる何かであったりと感じることがあります。

明るいものばかりでも、暗いものだけでもないからこそ複雑なモノ。

…やっぱり完全に理解できないものをはっきりと形にすることはできないものですね。

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