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短編集 掌篇  作者: かわ
世迷言
14/26

03:思い出して

僕を見て

僕を見て。


ねえ、そんな顔しないで。

君はあんなによく笑っていたじゃない。


ねえ、そんな事いわないで。

君は誰よりやさしかったじゃない。


ねえ、気付いて。


傷ついてるのは君だよ。

泣いているのは、君なんだよ。


さあ、顔をあげて。

君の目の前に何が見える?

大丈夫、怖くないよ。

勇気を出して、足を踏みだして。


君の前に、僕は見えないけど。

君は一人じゃないから。


君が大人になっても

僕はずっと

君の中にいるから。






*****


大人になるにつれて、薄れたり、忘れるものってなんだと思いますか?

私は、それは子供の頃当たり前のように思っていた、何かをまっすぐに感じる方法だと思います。

成長するにつれて世の中のいろんなものに当てられて、何かをそのままに受け止めることが難しくなってくると常々思います。

いろんな判断を下せるようになる代わりに失うものの一つですね。

だからこそ、子供の頃は誰でも純粋なのと同時に、残酷でもあるのかな。

何かを善や悪と判断できない子供は時に残酷。無知ゆえに無邪気。

だからこそ純粋。

そういうのを全部含めて子供は天使だとか言う比喩が生まれたんでしょうか。


なんて、また何やら文字通りの世迷言になってきましたね。

これを見て、誰かの心に何かを作用させることができたでしょうか。

皆さん、子供の頃の自分。覚えてますか?

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