表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
短編集 掌篇  作者: かわ
世迷言
13/26

02:価値

私が生きている意味って何だろう


私が死んだら誰か泣いてくれるだろうか


誰かに泣いてもらうために私の生は在るのだろうか


自分以外のナニカを主体にすることでしか私の価値は見出せないのか


人に与えられるもの以外 私の価値はないのだろうか


そんな私なんていらない 欲しくない 斬り刻んで棄ててしまいたい


だから、自分で自分の価値を作って、見つけて ずっと生こう






*****


前向きなんだか後ろ向きなんだかいまいち判らない世迷言。

でもこういった心中の葛藤は思春期の頃、誰でも持ったことがあると思うのですが、どうでしょう?

女子なんかは特に学校という限られた空間の中、限定された人たちの中で立ち回ることが煩わしいと思ったことはありませんか?

自分というのは勿論自分のために存在するものなのに、集団の中にあらねば存在を認知されない。

当たり前なんだけど心底厭になったことが私にはありました。

それでもそれを経験して立ち回る術を覚えたからこそ今こうしてここに私はいるのですが、世に擦れて汚れてしまった気もします。

そんな自分も受け入れて認めて上げられたら、と思う言葉が集まった世迷言でした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ