1『本当にここに君専用のクエストが出てるわけ?』
サブタイトルのネタが尽きたのでここからのサブタイトルは文章から抜粋した一文にさせていただきます
-祝福の花x220
-はちみつx450
これが昨日の成果だ。
祈りの花びらは全部ヤシロさんに投げた。
700を超えていたので慌てて倉庫に入れていたけど、祝福の花を考えたら今後花びらは履き捨てるほど手に入るだろう。
売るのをおすすめしますとは言ったけれど、どうだろうね。
「本当にここに君専用のクエストが出てるわけ?」
「はい。まあ大丈夫だと思うけれど念の為に一緒にいてください」
サブとメインクエストはもう終わってる。その時ちらっと見たけどその時はちゃんとあった。
今は……
-どこに飛びますか?(500銅貨)
-ライト村に飛びますか?
-ナオタウン
-中央王都1門
-中央王都2門
-中央王都3門
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-何をしますか?
-サブクエスト
-はちみつまだー? はちみつを何個奉納しますか?
ちょっとイラッとするけれど
とりあえず50個入れてみる。
ふわっとレベルが上がる感覚はあるが…特に体調へんかはない。
レベルは88から90になっていた。
ふむ?
-何をしますか?
-サブクエスト
-ちょっと事後承諾のお願いがあるんだけどごめんなさい はちみつを何個奉納しますか?
ん?神様からのメッセージだ。なんだろうと思いつつはちみつを1個入れる。
-何をしますか?
-サブクエスト
-深淵の探索者のスキル範囲探索は意味がないから変更するよ はちみつを何個奉納しますか?
あー……そうですね。現時点で範囲攻撃スキルとかで掘れちゃってるから範囲採掘は最早死蔵ですね。
-何をしますか?
-サブクエスト
-良いスキルを思いついたから期待しててね!
はちみつを何個奉納しますか?
ノリノリの神様に不安しか出ないが…まあ、もう変更済みならしょうがないのだろう。まさしく事後承諾ってやつだ。
そこからメッセージは変わらなかったので100個入れて見る。
今度は94になっていた。
まあ、大丈夫そうかな。ギリ100届くかなあって感じだな。
残り全部も入れると……
-サブクエストはありません
という表記とともに、レベルが100になっていた。
「…どう?大丈夫なの?」
「はい。もうここのクエストは使えなさそうだけど100にはなりましたね」
「100!?………じゃあ、とりあえずこれ。約束の装備」
「あ、ありがとうございます」
新しい装備をして、ステータスポイントも振り分けてーっと。
夕凪いすず
メインレベル100
スキルレベル95(スキルポイント余り23)
クラス-ガンマスター
職業-探検者
スキル
ショットレベル1
オートチャージレベル10
ダブルショットレベル10
安定動作レベル10
パワーショットレベル1
炸裂弾レベル10
集中レベル10
アンチアタックレベル1
採掘レベル10
お宝の気配レベル10
幸運の導きレベル1
インベントリ拡張レベル10
装備
E巨匠の魔銃+13★★★(スキルクールタイムマイナス10%、銃攻撃+1230)
-エンチャント(感知+13,+13,+15)
E疾風の帽子+12★★★(感知+15,HP+750)
-エンチャント(感知+12,+13,+13)
E疾風の軽甲冑+14★★★★(感知+15,HP+820)
-エンチャント(感知+12,+12,+15)
E疾風のズボン★★★+10(感知+10,HP+600)
-エンチャント(感知+13,+12,+14)
E疾風のブーツ★★+10(速度+10,HP+600)
-エンチャント(感知+13,+13)
E守護の腕輪+17★★★(筋力+10、HP+300)
-エンチャント(HP125,HP120,HP121)
HP990/990(+3436)
MP722/722
筋力 92(+10)
魔力 66
速度 85(+10)
感知 136(+323)
耐性 63
うっわ。シャードさんの本気の装備がマジでえぐい。このレベル帯の感知エンチャントは+1から+15までなのにほぼ最高水準規格。強化もしっかりしてある。
「どう、使いやすさは?」
「……ちょっと強化されすぎてて震えるくらいなんですけど」
どう見ても上澄みも上澄み。トップ装備クラスだ。
「僕と一緒に行動するならこれくらいないとね」
「……ソウデスネ」
シャードさんの尽くし力というか貢ぎ力というか、本気が怖かったけれど
まあいい装備で困ることは無いし素直に受けとって、色々なもので返していこう。
「それでどうするのさ。指輪掘りに行く?」
「そうですね、指輪がないと結局詰まりますし」
「そういえば昨日80フィールドでも掘れたからルイスとルルティナも海底で掘ってるらしいよ」
「そうなんですね、前と違って賑やかになるかもですね」
「……そうかもね」
なんとなく不服そうなシャードさんの思惑はなんとなくわかるが、さほど負担には思わず心地いいのでご機嫌をとるようにそっと手を繋ぐ。
「ライト村によっておやつ買ってから行きましょうか」
「いいよ、ヤシロの作るのも美味いけど女将さんの作るスイーツは格別だからね」
私たちはマイペースで、仲良く歩いて行くんだ。




