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第五十五章 敗北者

「えー、この度は更新が遅れて申し訳ございませんでした。ほら、セイも謝って。」

「えー、この度は作者の投稿が遅れて申し訳ございませんでした。作者もさっさと謝れや。」

「えー、この度はプライベートが忙しく、投稿ができない週が続いてしまい申し訳ありませんでした。」

「次私ですか?謝ることあります?あ、食材つまみ食いしてすみませんでした!ほら、サルラさんも!」

「え!?す、すみませんでした!ってなんであたしも謝ってんのよ!」

あ~あ、完全に怒っちゃった。

「これでもジブン、悪魔の中ではトップに属する身です。その強さ、その身をもって味わってください!」

「僕ら七人の中では下から二番目だけどね...」

ホントにまぁこの子ったらズケズケと...

「そのランキングもいま是正してあげますよ!」

天から雷が降り注ぐ!サルラとレヴィアタンに0のダメージ!タノは逃げだした!

「は...?」

「いまは僕が最強だ...」

あ、無双モードに入った。なぁ作者、この作品の主人公って俺だよな!?

『俺TUEEEEEEEEE!は嫌いだからなぁ。我慢してクレメンス。』

し ば く ぞ 。こうなったらお前から修正してや

「チュン」

どうやら跡形もなくリングが吹っ飛んだらしい。俺の身体もどこにあんのかわからないくらいには粉々だ。

「死。死んじゃったんじゃないの...?」

「大丈夫、しぶとさとしつこさは僕らの中でもトップクラスさ。」

なにその素直に喜べない誉め言葉。

「や、やはりあなたには勝てませんね...しかし!」

なんか飛んできたぁ!避けられん!

「って、どこ?ここ。」

「ここはジブンの仮想空間です。さすがのレヴィアタンでも侵入できないはずです。」

「で?何でおれを引きずり込んだんだ?」

「それは単純明快!あなたには勝てそうだったからです。あの礼儀正しいクソガキは逃げましたし、あの盗賊の女はレヴィアタンが守ってるので無理でした。よってあなたを選んだまでです!死ねい!」

一瞬で距離を詰めてきたサタンのどこからともなく出してきたメリケンサックに俺は胴を完全に貫かれた。どっから出してんのそれ。

『ボフン!』

「ゲホッ、ゲホッ。身代わり兼煙幕ですか、素晴らしい反応速度ですねぇ!」

「馬鹿め!それは本体だ!まあダメージないけど。」

さっさと具現化せねば...急げやいそげ。

「よっこいせっと。」

「そこですか!」

「ちょっと待ったぁ!」

少し驚いたのかサタンが止まる。

「なんですか?戦場に待ったはないですよ。」

「言い忘れていたが俺は体を粉にできる。おまけにその粉で下味だけでなく衣までつけられる。うまい揚げ物ができるぞぉ。」

「知らないですよそんな物ぉ!」

おお、やけに力強いツッコミですこと。

「ほぉれ、殴れば唐揚げ粉の出来上がり!」

「WRYYYYYYYYYYYYYYY!」

おお、怒り心頭だなこりゃ。おまけにもう人間をやめてる状態だ、面構えが違う。

「そして俺はまだ変身を二つ残している。この意味が分かるな?」

「まだ本気じゃないってことですか、やってみてくださいよ!」

ではではセイの三分クッキング!今回はきな粉を使用します。きな粉40kg(業務用)を頭からかぶって出来上がり!

「な、なんですかその体はぁ!」

説明しよう!セイはセイの身体ときな粉の混合粉末を身にまとうことで筋肉もりもりマッチョマンの変☆態になれるのだ!ところでそれどっから出した?

「きな粉ドーピングにより体重およそ100kg、素朴な味付けとなり見参!」

「味は聞いてませんからね!?」

「というわけで素朴なぱーんち。(爆発付き)」

「ブベラバッ!」

おー吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ、自らの仮想空間の端まで吹っ飛んでやんの。

「まだやるかい?」

「まだまだぁ!」

ならお見せしよう、最終形態!

またまたセイの三分クッキング!今回は片栗粉以下略。

「片栗粉ドーピングにより体重およそ140kg、カリッと揚がるぜ!」

「食感はどうでもいいんですよ!てかどこから出してるんですかそんなもん!インチキですよ!インチキ!」

「ただ結果のみが真実きーっく。(爆発付き)」

「ドベラッシャァ!」

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