登場人物紹介(本編ネタバレアリ、未読の方閲覧注意)
『英雄は明日笑う』に登場するキャラの紹介です。
本編:https://ncode.syosetu.com/n7785ej/
魔法っ子というツイッターの診断メーカーで出た結果のキャラクターがあまりにも魅力的で創作意欲がわいたので、私が想像で描き上げた絵をもとに小説を執筆することになりました。
英雄は明日笑うのストーリー自体はオリジナルですのでお気軽にお楽しみください。
私を含め六人の方の名前と結果、二名ほどお名前をお借りしています。
なお、本編の小説においてお名前はお借りしておりますが
実際の方たちとこちらの小説に登場する人物とは何ら関わりはございません。
全て私が小説のために考えたキャラ(性格)であり、フィクションでございます。ご了承ください。
☆登場人物紹介☆
(こちらには診断メーカーで出た結果も載せておきます。)
☆メインキャラ
■うっしー
本名:ウッドシーヴェル
”紋章持ち”の一人である。他と比べるとかなり大きな紋章が右胸にある。
小さな村で英雄と崇められていたが、ある理由から村を追われることに。
タケル曰く単純バカのお人よし。田舎者であるため、意外と世間を知らなかったりする。キレやすい傾向が。
(診断メーカーの結果)
うっしーは白魔法使いで花の加護を受けし者。
魔法の発動条件は体に刻んだ紋章に触れる事。
性別は男。茶色の髪に碧色の瞳、金の鍵の首飾りが特徴。
英雄と崇められる存在です。
■タケル
どこから来たのか突如うっしーの目の前に現れ彼に災厄を振りまきまくる少女。
レガルという言葉以外の記憶がないという。
基本明るく猪突猛進である。深く考えるのが苦手で直感で行動することが多い。
(診断メーカーの結果)
タケルは魔法剣士で光の加護を受けし者。
魔法の発動条件は体のどこかにキスをする事。
性別は女。茶色の髪に水色の瞳、雪の結晶のペンダントが特徴。
世界をやさしく見守る存在です。
■桔梗
皆が恐れおののく大魔法使い。本人曰く今は滅んだ村、フレスナーガの出身らしい。
クールなように見えてド天然なところがあり、思わぬところでボケをかますことも。
姉御肌で面倒見がいい。器用な割になぜか究極の料理下手。
(診断メーカーの結果)
桔梗は伝説の大魔法使いで花の加護を受けし者。
魔法の発動条件は呪文。
性別は女。亜麻色の髪に水色の瞳、肩の紋章が特徴。
誰をも笑顔にできる存在です。
■ナナセ
流浪のマジシャン。普段はクールで思慮深いが、動物が大好きで動物を相手にすると人格が変わる。
本音を言うことが少なく、いつも一線を引いて人と接している。
楽しいことも楽しませることも実は大好き。召喚獣を出すのはとても好きだが、魔力が尽きるため長く召喚できないのがつらいらしい。
(診断メーカーの結果)
ナナセは召喚士で闇の加護を受けし者。
魔法の発動条件は杖を掲げる事。
性別は男。白金色の髪に銀色の瞳、大きな羽飾りが特徴。
周りから愛される存在です。
■テン
大きな本をいつも大事そうに抱えている少年。何かその本には秘密があるらしいが、中を見せてはくれない。
女の人が大好きで女の人を見るとすぐに甘え体勢に入る。負けず嫌いで喧嘩早い。
ただ情にも厚いので受けた恩義は忘れずしっかり返すちゃんとしたところも。
見た目にそぐわず過去の事を見てきたように色々知っているため実年齢は謎である。
(診断メーカーの結果)
テンは魔法使いで水の加護を受けし者。
魔法の発動条件は魔導書。
性別は男。金色の髪に青色の瞳、永遠を刻む懐中時計が特徴。
人々の癒しの存在です。
☆サブキャラ
■ウッドシーヴェルの父親
主人公ウッドシーヴェルの父親。
人当たりもよく、良く働く。能力値は結構高い方。
■レスター
ウッドシーヴェルの親友。子供の頃に目の前で母を亡くしている。当時は父親が帰ってくるまで一人で過ごしていたため、孤独を恐れている模様。
ある事件からウッドシーヴェルとも別れた。
■ヤエ
ナナセの妹。足が悪く、歩行に難があるがそんな事はものともしない明るい子。”紋章持ち”で両足を埋め尽くすほどの大きな紋章を持っているが、使い方を知らないため魔法は使えない。
■ヨン
ヤエの面倒をいつも見ているメイドさん。
よんさんに友情出演していただきました!
よんさんから二次創作もいただいております! よろしければ見ていってください!(載せる許可はいただいております)
https://ncode.syosetu.com/n6862eq/
■コタロウ
”紋章持ち”はクソ、人間はゴミとして全ての人々を憎んでいるクロレシア王国の研究者。かなりのエリートらしい。王とも面識がある。
彼自身も”紋章持ち”であり、火を操る能力は最大級に強い。武器は”紋章持ち”の人皮で出来たリボン。花の加護を持っているため火炎以外の力も使えるらしいが……。
(診断メーカーの結果)
コタロウは呪術師で花の加護を受けし者。
魔法の発動条件は空中に呪文を指で描く事。
性別は男。白色の髪に赤の瞳、呪文を織り込んだリボンが特徴。
人々を憎む存在です。
■ヴェリア
クロレシア王国の研究者の一人。コタロウの崇拝者。
体は全て人から奪ったものを移植して生きているらしい。元々の顔はすでにない。
移植のおかげか筋肉量が発達し、かなりの怪力でもある。
■ノワール
テンと同じく禁書の精霊。どういう訳か禁書を集めているらしい。
ある事件がきっかけで精神が分裂し、一人の中に二つの性格が入り混じっている。口調も性格も違うが元々は同じ人間であるからか、意見の食い違いなどはそうそうない。
地図が欲しいとのご意見をいただいたので三十五話までの移動経路などもメモした地図らしきものも置いておきます。見づらかったらすみません~。