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～あらすじ～

『旅人』から引き続き相も変わらずグダグダな小説をやっております。

　『大災害』に巻き込まれた冒険者の１人であるタカミヤ(アナスタシア)は運営に雇われデータテストを行うテストプレイヤーだった、『大災害』の混乱の中旧い付き合いの友人達ともなんとか合流しアキバの情勢を静観していたある日、タカミヤは仲間の友人である初心者プレイヤーを助けた際に『大災害』後初めて死亡を経験する、月での不思議な体験を終え再び蘇生したタカミヤはある事態の気付く、それはプレイヤーとキャラクターとの人格の入れ替わりであった、一応同一人物ではあるので記憶の共有などは行われており不便は感じなかったが元に戻るための方法を探そうとアキバを離れる決意をしたとき、自分の上司に当たるGMの１人から連絡がはいる、GMからの依頼通りヤマトの情勢と欧州サーバーまでの道程にある大陸での情勢を調べ、欧州サーバーのかつてのメインホームへと仲間と共に久し振りの帰還を果たしたまでは良かったのだが・・・、色々やりたいことはあるのに余計な仕事を押し付けられて大忙し、元の世界に帰れるかわからないグランセルに住む冒険者の皆は日々を楽しく、時に何もなく過ごしていく。

　《前回よりグダグダ成分が80%増量し、より中身のない話になっています。読む際にはご注意ください》

今回はこれだけです。