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目つきの鋭い子爵家令嬢サラ~生まれ変わった人生も鋭く生きていきます!!  作者: 社畜チョコ


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20/30

20話 学園卒業とお見合いの話がまた来た!

投稿します。よろしくです。

今日は風がとても強かったですね!

そして花粉もたくさん飛んでて、

日本って、最高に住みやすいわね!だーいすきよ。

あれから何事もなく、数年の時が流れて飛び級で学園を3年で卒業した。その間は、しっかりと勉強やダンジョン探索を行い、可能な限り力をつける事が出来た。ルビとバーバラとはとても仲良くなり、特にダンジョン攻略を通じて、お互いに命を預ける仲になった。7人でダンジョンの最高到達層を更新して、80階層まで到達した。学園卒業に伴い、パーティーは既に解散している。


卒業と同時に私の護衛であったロックとラムも外れて、子爵領に戻る事になった。どうやらロックの父親であるザノ軍団長から呼び出しがあったらしい。多分だけど引退するとかかな?歳だし。2人は子爵領に戻り結婚するというので、ポケットマネーで金貨300枚を渡しておいた。今までありがとう。2人がいなければ、たぶん私は生きておりません。



<ステータス>

名前 サラ

年齢 14歳

立場 子爵家令嬢 友達3人 B級冒険者

強さ 剣聖 レベル52

HP 7200

MP 9200

武器 クレイモア 防具 みかわしの服

スキル 鑑定(300)、威圧(1000)、無属性(2000)、覚醒(?)

※無属性魔法の身体強化、アイテムボックス、スラッシュ、神速、カウンター、一刀両断、五月雨斬り、流星群、気配遮断



名前 ルビ

年齢 14歳

立場 侯爵家令嬢

強さ 聖女 レベル48

HP 3900

MP 6900

武器 聖なる杖 防具 聖なるローブ

スキル 鑑定(300)、聖属性(1000)

※聖属性魔法のヒール、エリアヒール、ハイヒール、パーフェクトヒール、マジックアロー、マジックバリア、ホーリーアロー、シールド



名前 バーバラ

年齢 14歳

立場 伯爵家令嬢

強さ 大剣豪 レベル46

HP 5700

MP 3800

武器 レイピア 防具 騎士団の服

スキル 無属性(300)、アクセル(300) 刺突(580)、マルチスピア(800)、気配察知(20)、気配遮断(20)

※無属性は身体強化のみ使用可能、アクセルは使用時に超加速して敵に接近する。マルチスピアは、超高速の突きを複数繰り出せる。



名前 メリッサ

年齢 21歳

立場 王国最強の剣士 A級冒険者

強さ 剣王 レベル58

HP 7900

MP 9000

武器 ドラゴンソード 防具 ドラゴンアーマー

スキル 無双(3000)、無属性(800)

※無属性魔法の身体強化、スラッシュ、神速、五月雨斬り、一刀両断、流星群、ドラゴンブレイク



名前 紅のロー

年齢 28歳

立場 帝国の特殊部隊所属 超一流の殺し屋

強さ 魔法剣士 レベル60(LvMax)

HP 7600

MP 8500

武器 闇の魔剣 防具 紅の服 

スキル 無属性(900)、ダークブレイク(2500)、ダークマター(1000)

※無属性魔法の身体強化、投擲、影移動

ダークブレイクは、闇を剣に纏い攻撃する。暗闇やスローなど状態異常も起こす事がある。ダークマターは、小さい球体のブラックホールを作り出し、複数の敵を自分の元へ引き寄せる。


ちなみに残念なお知らせがあり、ルビが聖女の適性を得たことで侯爵が考えを変えて婚約は一方的に破棄になったらしい。私とルビが仲良くなり、目的を果たしたことも要因らしいが…。兄のラウは大泣きしたらしいが、違約金をたくさん貰えたので両親はまんざらでもないらしい。その後、すぐに少し離れた領地の男爵家の長女を嫁にもらい結婚したようだ。というか落ち着くところにおちついた形だ。


その話を聞いているのは、すぐ目の前にいる両親からである。既に子爵位を兄のラウに渡して自由になったので、いつまでも子爵領に戻らない私に会いに2人で来たようだ。お久しぶりです。3年以上会ってなかったが、両親が意味もなく来ることは絶対にない。昔から意味のないことをしない人だ。


「サラ、久しぶりだな!手紙を送っても返事を寄越さないし。まぁ、健康ならいいんだがな。そうだ。ロックを子爵軍の軍団長に任命したから。ザノも年だから、引退させることになった。ラムとこの間結婚したようだ。」


父親のルドルフは私にあまいが、母親のカテリーナは直接言ってきた。


「サラに婚約の話がいくつかあるわ。」


母親がテーブルの上に大きな本の様な物を置いたが、おそらく相手の似顔絵が書かれたものだろう。イケメンがいるかもしれないので一応確認してみようと手を伸ばしたところ…。


「見たら会ってもらうわよ。」と言う母上。


「それでは結構です。」と言い突き返すサラ。


「…」


「…」


沈黙が重い。いい加減あきらめてほしい。確かに以前は誠実で素敵な人と結婚したいと思っていたが、いまは諦めている。そんな都合のいい人はいない。せめて真面目ならいい。人の悪口とか言わない人がいいな。


「母上…私は…」


その時、突然慌ただしい足音が近づいてきた。


「サラ様、王宮より使者が手紙を届けにきました。火急の要件とのことで、2時間後に迎えに来ると言っておりました。」


メイドからの報告を受けて、家族の重い団欒は中断となった。


「サラ、気をつけて行ってらっしゃい。夜にもう一度続きの話をしましょう。」


悲しそうな母親を見るのは辛い。2人とも昔より歳をとった様に感じる。両親とも久々に見たが老いた気がした。子爵領には堅実な兄ラウがいるので平気だろうが、私の将来が心配なのだろう。最悪は、兄のラウに食べさせてもらうか?


すぐに準備して王宮から迎えに来た馬車に乗り移動した。既に護衛もいないので一人で寂しい気がする。いつだってロックとサラがいて、屋敷内でもラムが私の後をついてまわっていた。私は今まで常に誰かに守られていたのだ。離れて暮らしていたが、両親にもだ。


王宮にたどり着き、部屋に案内されておおよその話を聞いた。王女システィア様の騎士に私が選ばれたので、任命式をすぐに行うという事だったらしい。以前に聞いていたので納得した。他にも大事な話が国王よりあるらしいが…。


王宮の間に移動して、そこで国王と王妃、システィアと有力貴族がいるなかで任命式が行われた。ルビの父親も国王の側にいた。何となくルビに似ている気がする。システィアに剣を肩に置かれて、誓いますと宣言してから剣を頂いた。後ろに下がり、現在は国王の話を聞いている。


「システィアの騎士が誕生して嬉しいが、残念な話がある。アスラーン帝国が、我が同盟国であるウェイン公国に向けて進軍しているという情報が入った。我が国は、王国第二騎士団を7千人派兵する事に決まった。バーツ団長頼んだぞ。第三騎士団団長ガードナーは国境付近の警戒の強化して蛮族を国内に入れるな。切り札の王国第一騎士団団長メリッサは何かあればすぐに動ける様に準備しなさい。」


バーツ団長は初めて見たが、ガードナーは学園の入学試験で私をボコボコにした人だ。あの時の恨みは忘れてないぞ!メリッサも久々に見たが、あの頃よりはるかに強くなっている様に見えた。一瞬目が合った様な気がするが、私の事忘れたかな?前に一度指導を受けているんだけど。出口に向かい、帰る準備をしていると気さくに話しかけてくる人がいた。


「サラ、流石だ。王女の騎士に選ばれるなんて。俺の事は忘れてるかもしれないな。以前、学園の試験官でいたガードナーだ。あの時は、本当にすまなかった。どうかこれからよろしく頼む。騎士に選ばれるという事は、信用、実力が申し分ない将来の王国騎士団団長候補だよ。」


「貴様、夜道を気を付けろよ!」と言いたかったが、言わずによろしくと言っておいた。念の為、将来どこかで世話になる可能性も少しあるからだ。


その後、屋敷に戻り夕食の時に王女システィア様の騎士に任命されたと両親に伝えた。父親はその価値の大きさを理解しており、命をかけて王女を守る様にと言ってくれた。母親は泣いていたが、嬉し涙には見えなかった。ごめんなさい、母上。これからも心配をかけます。アスラーン帝国がウェイン公国に向けて侵略を開始した話を伝え、アトラス王国では王国第二騎士団が援軍に向かう話を伝えた。


父親は、元王国第三騎士団副団長であり、ある程度国王達の判断がわかるらしく、明日子爵領に戻る事になった。本来は、子爵邸にもう少し長く滞在予定だったらしい。翌日、別れ際に母上にサラは結婚していないが、今でも十分に幸せであると伝えた。しかし、この時が両親との今生の別れになるとは思ってはいなかったが…。

読んで頂きありがとうございます。

PVを頂きたく、よろしくおねげーします!


お休みです。

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