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感動巨編

作者: 神村 律子

 律子は読書好き。毎日違う文庫本を抱え、通勤電車の中で読んでいる。


 ある日、会社の同僚に、


「これ、お奨めだよ!」


と言われて、ある恋愛小説を借りた。


 律子は早速それをお昼休みに読んだ。


 読み切らなかったので、帰りの電車の中でも読んだ。


「うう」


 ついウルッと来てしまう。最近涙もろくなっている。


 それでも読み終わらなかったので、家に帰ってから夕食後に読んだ。


 遂に読了。そして思った。


(ああ、これ、先週買って読んだわ)

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― 新着の感想 ―
[一言] 何度も新鮮な感動を得られる律子さんは、とてもリーズナブルな女の子ですね^^ 側にいて守ってあげたくなってしまいます。 これ神村さんがモデルですか? 素敵です☆ 素敵な時間をありがとうござい…
2011/10/25 21:59 退会済み
管理
[一言] 私は映画でよくあります。一時間くらい見てラストシーンを思い出して、その後見るか悩む。 結局、見るんですけど。 短いのにその人の一日が見れて面白かったです。
[一言] この話の後、本は読むようと保存用に分けるのだろうか。 それとも古本屋さんに行ってしまうのだろうか。 想像すると少し切ない。 以上感想でした。 失礼いたしました。
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