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【休載中】天罰のメソッド〜処刑天使。ひきこもりの少年に恋をする〜  作者: 結乃拓也
第二部 【 紫惑の懺悔編 】
92/234

第86話 『 駄々っ子 』

登場人物紹介~


宮地颯太 本作主人公。田舎のデパートにて奇跡の邂逅を果たす。

アリシア 本作メインヒロイン。偶然会った恋人は、まさかの知らない女と一緒にいた。

優良三津奈 颯太のお姉ちゃん。修羅場遭遇率が高いで有名。

神払聖羅 颯太のクラスメイト。楽しい買い物が一転、ソウタの恋人と偶然出会ってしまう。

【 side颯太 】


 ―― 21 ――


 田舎が引き寄せた知人との邂逅に、颯太は生唾を飲み込んだ。


「あららぁ。こーんな可愛いカノジョがいるのに、ソウちゃんたら休日に他の女の子とお出かけかしら」


 と高圧的に声音で問い詰めてきたのは、先程まで聖羅と颯太の話題にもなっていた人物――三津奈だった。二人に対して露骨に敵意を向けるみつ姉に、颯太は猫に追い込まれた鼠のように委縮する。


「ちょ、圧が強い。もうちょっと引っ込めて」

「どの口がそれを言うのかしらねぇ。この口かしら。この口ね!」

「いはいいはい!」

「だったら早く状況を説明しなさい!」


 詰め寄ったみつ姉に頬を抓まれ、容赦ない折檻に颯太は堪らず涙目になる。


「ちょ、ちょっと落ち着きましょう、みつ姉さん」


 と助け船を出そうとしたのは、この事態をまだ飲み込めていないアリシアだった。

 アリシアに窘められ、みつ姉は不満を顔に出しながらも頬を抓るのをやめた。それから、両の手を腰に置くと、


「それで、ソウちゃんの隣にいる子は?」


 多く息を吐きながら、みつ姉は視線を聖羅に送りながら促す。


「いてて……あー、紹介がまだだった。えーと、この子は神払聖羅。先月に俺たちの高校に転校してきて、今は同じ、陸上部の部員」

「初めまして。神払聖羅と申します」


 淑女然として頭を下げる聖羅に、みつ姉は刺々しい態度を引っ込めると、聖羅の礼儀良さを倣うように会釈した。


「初めまして。私は優良三津奈よ。そこにいる愚弟……ううん、幼馴染です」


 みつ姉が手短に挨拶を終えれば、彼女は隣に大人しく――緊張に肩を震わせる白銀の少女の背中に手を置いた。


「ほら、アーちゃんも挨拶いないと」


 促されてから、アリシアはハッと意識を返すと、慌てて頭を下げた。


「初めまして。アリシアと申します」

「それだけですか?」

「え?」


 思わず、聖羅が追及するような視線をアリシアに向けて、それに固唾を飲んだ。


「ご遠慮しなくて結構ですよ。私はもう、ソウタくんとあなたの関係性は知っていますから」


 聖羅の僅かに険のある声音。それにアリシアは誘導されるかのように、おずおずと答えた。


「そこに居る、ソウタさんの恋人です」


 アリシアの返答に聖羅はふーん、と鼻を鳴らす。


「そうよね。貴方が、ソウタくんの恋人……」

「あら、あんまり私の可愛い妹分をイジメないでくれるかしら、神払ちゃん」


 品定めするかのような鋭い視線に囚われたアリシアを、みつ姉が抱き寄せて拘束から解放した。邪魔者に聞こえぬ程度に舌打ちして、聖羅は真紅の瞳を伏せた。


「ごめんなさい。いつもソウタくんが可愛いカノジョだと自慢してくるものだから、本当に可愛いのか気になってしまって」

「ちょ、ここでそれ言うな、恥ずかしいだろうがッ」

「なによ、事実じゃない」

「事実だから言わないで欲しいの!」


 当の本人を前にして自慢していると告白されるのは中々に羞恥を抉る行為だ。おかげで颯太だけでなく、アリシアまで「可愛い⁉」と顔を真っ赤にしていた。


「三崎さんが言っていた通り、仲も良いようね」

「仲が良くなきゃ付き合ってないだろ。何を当たり前のことを」

「そうよ。ソウちゃんとアーちゃんはとっても仲良いのよ。他の女が割り込む隙なんてないくらいにね」


 聖羅とひそひそと話合っていると、そこに割って入るようにみつ姉が乱入する。それから二人は顔に笑みこそ浮かべているものの、視線は火花を散らし合っていた。颯太の入り込む隙はなく、余計な真似をして叱責をくらうのも癪なので、ここは彼女らから距離を取ることにした。


「ソウちゃんとは随分と仲良いようね」

「えぇ。ソウタくんとは、転校してきた時からお世話になってます」

「へぇ。ソウちゃんとはどういう関係なのかしら?」

「三津奈さんが思っている仲じゃありませんよ。ただの友達で、部活仲間です」

「本当にぃ? それだけじゃない気がするって、お姉さんの勘が騒いでるんだけどなぁ」

「うふふ。気のせいですよ。あぁ。ただ、部活では共に将来を約束した仲ではありますね」

「あらあら。聞き捨てならないわね。それ、詳しく教えてくれるかしら、お姉さんに」

「えぇ。三津奈さんが満足するまで、全部教えてあげますよ」


 バチバチと火花が散る音が聞こえてくる。


 ――何やってんだあの二人。


 意外と息が合ってるのかもな、と内心で呟きながら、颯太はこの空気に委縮するアリシアの様子を窺う。


「アリシア。大丈夫?」


 見れば、アリシアの顔色が僅かに白い。

 声を掛けると、アリシアがビクッと肩を震わせた。


「え? ……は、はい! 少しだけビックリしただけで、今はだいぶ落ち着いてるので」

「そう? ならいいんだけど」


 何に驚愕しているのかがピンとこないが、おそらく遭遇しないと思っていた自分とばったり遭遇してしまったことに驚いているのだろう。


「ごめんな。なんか面倒くさいことになっちゃって」

「いえ。ソウタさんも、まさかこのデパートに買い物に来ているなんて思ってなかったので」

「それは俺も同じだよ。てっきり、今日はみつ姉が車出すから、もっと遠出でもしてるのかと思ってた」

「今日はなるべく早く帰りたいとお願いしたら、このデパートで買い物する事になったんです」

「そっか。じゃあ、本当に偶然みたいだな」

「そう、ですね」


 先程から妙に話の歯切れが悪く、そして視線をよく落とすアリシア。


「アリシア。本当に大丈夫?」

「は、はい! 大丈夫ですよ」

「でも、顔色が……」

「か、買い物をして少し疲れたのかもしれません!」


 視線を泳がし、どこか言い訳めいた口調で答えるアリシアに、颯太は眉根を寄せる。それを追求するか悩んだものの、颯太は言葉にはせず飲み込んだ。


「そっ、か。なら、みつ姉にはあとでアリシアをあんまり振り回し過ぎないように注意しておかないとな」

「お、お願いします」


 歯切れの悪いアリシアに不安を覚えながらも、颯太は虎と竜が相まみえる現場に視線を向けた。


「おーい。二人とも。そろそろ話し合い終わったか?」


 そこに飛び込むのもかなり勇気が要るが、颯太は普段となんら変わらない雰囲気を全力で引っ張り出しながら声を掛けた。

 すると、虎と竜は荒い息を繰り返しながら振り返った。


「えぇ。ソウタくんが、余程カノジョさんと強い絆で結ばれていることは分かりました。後で話があります」

「うん。ソウちゃんが、よっぽどこの子といい感じになってるのは理解したわ。あとで話があるわ」


 と双方に呼び出しをくらうことが確定して、颯太は理不尽だと肩を落とさずにはいられなかった。


「俺何もしてないよな」

「ソウちゃんはやっぱり、女の子を自然と惹き付ける性格だということを自覚しないといけないようね。これじゃあアーちゃんがいたたまれないわ」

「いや、俺普通に接してるだけだし。それに、何があっても俺の一番はアリシアであることに変わりないし」

「うぐっ⁉」「ぐはっ!」「かはっ!」


 さらりと告げれば、女三人が訳も分からず悶えた。


「いや俺何も変なこと言ってないよな⁉」

「それが注意すべきなんです! もう少し恥じらいというものを持つべきよ、ソウタくん!」

「ソウちゃん、そういう惚気は家でやってちょうだい!」

「ソウタさん。みつ姉さんやお友達がいる前でそういう事を言われると、私としては嬉しさと恥ずかしさが溢れてしまうので控えてください!」

「納得いかねぇ!」


 三方向から注意されて、颯太は嘆かずにはいられない。

 それからはもうヤケクソ気味にこの事態を収束させるべく声を上げた。


「はぁ。もうツッコむのも疲れてきたし、そろそろ買い物に戻ろう」

「それもそうね……てちょっと待って」


 とみつ姉が深刻な顔で颯太の提案を止めた。


「まさか、このままこの子と買い物続けるつもり⁉」

「ん、あぁ。どうせもうすぐ終わるだろうから、そのつもりだけど」

「いや嘘でしょ⁉ ソウちゃん、あなた恋人がいるのよ⁉ それも目の前に⁉」

「うん」

「なに当たり前でしょ、みたいな顔で返事してるの⁉ え、イマドキの高校生って恋人がいても普通に異性と買い物に行くものなの⁉」


 どうしてか勝手に慌てふためているみつ姉に肩を揺さぶられながら、颯太はアリシアに顔を向けた。


「アリシアもみつ姉と買い物続けるんでしょ?」

「え、た、たぶん……」

「ん。なら今日はみつ姉と買い物楽しみなよ。俺はこいつとまだ買い物あるかもしれないし……」


 と断定的には言い切れなくて、颯太はアリシアに向けていた顔を聖羅のほうへ向けた。


「おい、この後まだ何か買うものあるか? 無ければ帰るが……」

「そうね……まだ少しだけ、部活で使うものがあるかしら」

「了解だ」


 聖羅があまり人を頼らないのを知っているし、ここで躊躇半端に買い物を中断すればまた誘われてしまうかもれしない。ならば、今日中にまとめて買ってもらったほうが颯太の心情としても助かる。

 やはり、今のアリシアを見て異性と買い物は避けるべきだ、そう判断できたから。

 アリシアには申し訳なく思いながらも、颯太は再び視線を白銀の少女へと戻した。


「だそうだ。ごめん、アリシア。もう少しこいつの買い物に付き合わないといけないらしい」

「そ、それはお気になさらないでください。ソウタさんは同じ部活仲間なんですから、頼られて当然でしょうし」


 最近のアリシアとは打って変わって消極的で、それがさらに颯太の心を痛めつけた。やはり、アリシア的には異性といて気分が良いものではないだろう。みつ姉と朋絵といる時は気にした様子はないが、相手は自分の見知らぬ存在なだけあって、色々と心情も複雑なのだろう。


「なるべく早く帰る。家に帰ったら、今日はずっと一緒にいよう」

「そ、そういう事は今言わないでください!」


 できるだけ恋人を安心させたくて言ったつもりが、アリシアは顔を真っ赤にしてそっぽ向いてしまった。


「ソウタくーん。私との買い物中だということを努々お忘れなく」

「ソウちゃーん。勝手に話は進んでるけど、私はまだ納得してないわよー?」


 と女性二人の威圧に気圧されながらも、颯太は負けじと応戦した。


「だったらここで止まってる方が時間の無駄だろ。俺は速く帰りたい。聖羅は買い物を続けたい。みつ姉は俺に説教がある。アリシアはみつ姉と買い物を続ける気でいる。全員の意見をまとめるなら、さっさと買い物に戻るべきだろ」

「「…………」」


 颯太の意見を、聖羅とみつ姉が神妙な顔で検討する。

 現状、四人の意見を綺麗に纏めることは不可能だ。ならば、ここは遭遇前のように、各ペアで買い物に身を興じるべきが最善策だ。

 二人は颯太の意見をしっかり咀嚼したところで、目を見開くと、


「ソウタくんはやっぱり頭が冴えるわね。私はそれでオッケーよ」

「完全に納得、とまではいかないけど、私もそれで手を退いてあげる。それに、アーちゃんが文句ないなら私がつべこべ言うべきじゃないしね」


 と各々独自の見解で納得してくれたようで、颯太はひとまず安堵の息を吐く。

 一応、この四人で買い物をする、という案もあったが、それを出すと余計に事態がややこしくなる気がして口には出さなかった。みつ姉が提案してきそうではあったが、どうやら先程の聖羅との口論でそこに辿り着く思考が削られていたらしい。怪我の功名とはまさにこの事だ。 

 事態がうまく収まることを願いながらも、颯太は手を叩くと、


「よし、それじゃあ解散ということで。また後でな、みつ姉、アリシア」

「あんまり、女の子と楽しく買い物したら駄目よ、バカ弟」

「分かってる。そこはしっかり線引いてるから」

「本当かしら」

「じゃなきゃ買い物になんて来てないよ」


 颯太なりに、聖羅とは距離を保って行動を共にしている。経過心は薄まりつつあるも、それが完全には消えていないことは自我が証明している。

 怪訝に、というよりかは不安げな瞳を向けるみつ姉に手を振りつつ、颯太は聖羅と残りの買い物を済ませるべく歩き出す。アリシアは、顔を合わせてはくれなかった。


「じゃ、買い物続けるか」

「そうね」


 それがしこりとなって胸に残りながらも、颯太は二人から遠ざっていき――


「――いやっ」


 不意に、後ろから誰かが手を強く引っ張った感触が襲って、颯太は瞠目した。

 慌てて態勢を立て直して振り返れば、そこには荒く息遣いを繰り返す天使がいて。


「アリシア」

「――――」


 返事はないまま、ただ颯太の手に彼女の震える手の熱が伝わる。冷たい、まるで死人のような感触だ。


「ちょっと、アリシアさん。さっきの話聞いてたかしら。それぞれのペアで、買い物に戻ろうって決定したはずだけど」

「――――」

「ねぇ、黙ってないで何か言ったらどうですか」

「――いやです」

「は?」


 小さく、か細く震える声音が、何かを拒絶した。

 まるで、子どもが駄々をこねる時のようで――それを、颯太は知っていた。

 子どもの頃に、仕事に出向く母親に、自分が向けた感情。あれは、寂しいという感情だった。

それと同じものを今、アリシアが抱いている。

 ゆっくりと、顔を上げるアリシアの顔が、今にも泣きそうで、悲痛に歪んでいたのを、颯太はどういう目で見ていただろう。


「行っちゃ、嫌です。ソウタさん」

「――分かった」


 アリシアの懇願を、颯太はすんなりと受けれて頷いた。そこに躊躇など微塵もある訳がなかった。

 このアリシアを放っておくことなど、颯太にできるはずもないから。


「悪い神払。後の買い物だけど、自分でできそうか?」

「え⁉」

「無理なようだったら後日でもいい。つっても、暫く買い物には付き合えそうにないから、メッセで何が必要そうか相談してくれ」

「ちょ、ソウタくん。急に……」

「本当に悪い。でも、具合悪くした恋人を放っておくわけにもいかないから。今日はここで解散にしてくれないか」

「…………」


 既に決定した予定。それが、聖羅からすれば赤の他人の一言で容易く覆ったことに大層不満なのだろう。彼女はなかなか首を縦に振ってはくれなかった。

 颯太は震えるアリシアの手を強く握り締めながら、聖羅の返事を黙って待った。

 やがて、


「一つ、貸しよ」

「ありがとう」


 深い溜息とともに折れてくれた聖羅に、颯太は深く頭を下げた。


「それじゃあ、今日はここで。また明日な、神払」

「……神払じゃなくて、聖羅と呼んで」

「それ、貸しの内容か?」

「いいえ。急な事態を快く受け入れた、私へのお詫びよ」


 確かに、これくらいで貸しがチャラになるとは颯太が浅慮だった。

 にこにこと愉しそうに笑う女王に、執事は所望されるがままその名を呼んだ。


「じゃあ、また明日な。聖羅」

「えぇ。また明日ね。ソウタくん」


 手を振る聖羅に、颯太は片手で短く手を振りながら、アリシアを連れてみつ姉の元へ歩いていく。


「ソウちゃん。良かったの?」 


 先の現場を傍観していたみつ姉が、戸惑いながらそう問いかけた。それに、颯太はアリシアの体を寄せながら頷いた。


「うん。アリシアが嫌だって言うんだ。神払には悪いことしたけど、アリシアの方が優先だから」

「――――」


 ただ黙って体を寄せるアリシアの頭を撫でながら、颯太はみつ姉に向き直った。


「みつ姉にも申し訳ないんだけど、今日は俺とアリシア送ってくれないかな」

「えぇ。それは構わないわ。でも……」

「――――」


 何か言いたげなみつ姉を、颯太は視線で黙らせた。

 颯太の視線の意図を理解して、それからはみつ姉も言葉数少なく車へと移動を始めた。


「ごめんなさい、ごめんなさい。ソウタさん」


 何も悪い事をしていなのに、そうやって謝るアリシアに、胸が締め付けられた。


「アリシアは何も悪くないよ。悪いのは俺だから。だから、気にしないで」


 もっと、アリシアの気持ちを汲めていたら、彼女にこんな暗い顔をさせなかった。

 もっと、颯太が恋人がいる立場なのだともっと自覚していれば、こんな結果は起こらなかった。何よりも、誰よりも、彼女を優先しなければいけないはずなのに。

 だからこれは全部。宮地颯太が誤った判断をした結果の報いだ。


 そのせいで、大事な人を傷つけた。


「ごめん。アリシア」


 謝りながら握る手の温もりは、何も感じられるほど冷たくて――。


 ―― Fin ――



だいぶ長くなりましたけど、ようやくアリシアと聖羅が出会いました!

ここまで来るのに50話くらいかかりました! 長いよ⁉



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