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タイトルについてのイチャモン、イチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャᕦ(ò_óˇ)ᕤ

作者: Lee

私はオタク予備軍である。まだ完全にオタクではないが、少しオタクだ。オタクのようでオタクではない、でも少しだけオタク。そんな者たちに当てはまる悩み、それは自分ではオタクと認めるが周りからはオタクと言われたくない、ということだ。


もちろんそんな者たちでもおすすめの小説やアニメ、漫画を友達に勧めたりはする。同じことについて語り合える仲間は欲しいものだ。『類は友を呼ぶ』と言うが、あまり呼ばない。自分から類を広げるほかない。


では類が集まるイベント等に行けばいいではないか?と思うものも少なからずいるだろう。しかし(自分でも面倒くさいと思わなくもないが)それでは「自分は完全なオタクになった」ということを肯定してしまう。それはいけない。つまり、「オタクほどではないが多少、庶民的娯楽も嗜んでいますよ。」という立場を維持しなければならない。


さて、ここからが本題だ。



なんやねん。最近のタイトル!

もうなんかえらいことなっとるわ!

(著者 九州人)

『小説家になろう』に投稿される小説が多すぎるのが問題なのだろうが、あまりにも酷い。もはやあらすじである。んでもってあらすじがプロローグである。


溢れるほどにある小説の中から少しでも目立とうとして長いタイトルをつけ、それを皆がやり出してカオスな状況になっている。まるで自分をアピールしたがり奇抜な格好をする売れない芸人のようで見ていて哀れである。しかし、もはやバカにできない規模まで拡大してしまったこの文化は、新しく投稿するものにとって必要不可欠なものになってしまった。


いくら面白い小説を書いたって誰も読まなければ意味がない。読んでもらえるには長ったらしいタイトルをつけなければならない。そして最終的に『アレ』になってしまうのだ。


なになに…「何の問題があるんだ。『アレ』が好きな人もいるから『アレ』でいいじゃないか!」だって?もちろんだ! 『アレ』が好きな人が多いからあのタイトルまみれになることは否定できない事実である。これから言う理屈は屁理屈よりもタチの悪い単なる私のエゴだが聞いていただきたい。冒頭で言ったことを前提として、『アレ』では友達に教えられないじゃないか。想像して欲しい。

私「なぁ、あの小説面白かったよ」

友「なんてタイトル?」

私「ほら、あの『異世界の何たらかんたらがカクカクでシカジカだった件』」

恥ずい。できれば口にしたくない。私のことをあまり知らない人に知られたら、

モブ1「うわぁ加藤(仮)ってあんなん読んでるんだ

って、キモくね?」

モブ2「あいつには近寄らないようにしようぜ。」

ってなるだろうなぁ。妄想を無しにしても『アレ』が小説の全体的な品位を損ねていることに間違いはない。結局は有名な人しか自分らしく書けないようになっている。それが社会の摂理なのかもしれないが、あまりに残酷だ。可哀想だ。面白いのにあまり読まれてない作品を見ると深く思う。また、つまらねぇのに人気のある作品を読んだ時も思う。(あくまで個人の感想です)

せっかくの面白い作品までタイトル一つでゴミの山に入れられる。そんな事態が起こらないようにするにはどうすればいいか?まぁ原因は全部読者なんだけどね。お前らちゃんとあらすじ読めよ!ってことだけだ。次いこう。


もちのろん、『アレ』をバカにする気はあるが、それ自体を否定はしない。そこは個人の自由だ。私がバカにするのも個人の自由だ。けどねこれだけは言いたいわけ、これ以上小説の厳格さを落とさないでくれ。小説は読んでいたら偉い、知的に見える。というイメージが強い人は多いはずだ。それは小説の重みが少し前までとても重かったから。芥川龍之介やら正岡子規やらのイメージ強く、厳格なものだった。対して漫画は勉強の敵とされてきた。子供に害をなすものとされてきた。しかし、このままタイトル劣化が続いていけば小説のイメージは漫画以上に悪くなり、害悪なものとされるはずだ。


もはや中身よりもタイトルと設定とエロだけになってしまった、廃れたライトノベルの世界でこんなことを言ってもしょうがないのだろうが言わないと気が済まないわ。お前らあらすじ読んでから読むか決めろよ!

言いたいことはそれだけじゃいいい!⊂((・⊥・))⊃


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― 新着の感想 ―
[良い点]  まず、御作のタイトルに突っ込みを!なげぇわ!  さて失礼します。  読みやすく、タイトルの重要性を訴えているのは良いと思いました。御作のタイトルも見事な伏線ですね。  また、そう言う作…
[良い点] 見た目が衝撃的なタイトルに惹かれて読ませていただきました。タイトルは大切ですね。 個性的なタイトルに対して内容は真面目な考察で驚きました。 [一言] 私はつい短いタイトルにしてしまうたちで…
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