第五話「レミリアとフラン」
霊夢side
門番とメイドはなぜ私を通したのだろうか?
と思いつつこの広い館を飛び回るのであった
そしてついにラスボス的な吸血鬼レミリア・スカーレットにあった
レミリア「あなたが来るのをずっと待ってたわ」
霊夢「そう でも戦う前に選択肢を上げるこの霧を止めるか 私に倒されるか
どっちかを選びなさい!」
レミリア「そんなもの決まってるじゃない あなたが私に勝てるわけがない」
霊夢「やってみないとわからないわよ?人間だからと言って油断してるとやられるわよ」
レミリア「じゃあ始めましょうか 弾幕勝負を!」
vsレミリア
レミリア「こっちから先行で行かせてもらうわ!紅符「不夜城レッド」」
スペカ宣言した後その瞬間紅い十字架が現れ霊夢に当たりそうになるが避ける
霊夢「なかなかやるわね だけど隙アリよ!珠符「明珠暗投」」
霊夢は大玉を作り放ったが難なく交わされた
レミリア「まだまだぁ 運命「ミゼラブルフェイト」」
クサリをだし霊夢に攻撃するが
霊夢「宝符「陰陽宝玉」」
巨大な霊弾であいさつされてしまった
レミリア「ならこれならどうかしら?必殺「ハートブレイク」」
レミリアは槍状の紅いものを作り霊夢に向けて投げた
霊夢「宝具「陰陽鬼神玉」」
を使い相殺をした
レミリア「これで終わりだ 神槍「スピア・ザ・グングニル」」
槍で投げて攻撃をした
霊夢「いくわよ 神技「夢想封印」」
それで槍をあいさつしたあとレミリアに色鮮やかな大玉が向かっていく
がレミリアは避けるが最後の一発が当たってしまったはずなんだけど当たる前になくなった
煙が晴れるとそこにはレミリアと同じぐらいの少女が立っていた
???「お姉様大丈夫?」
レミリア「フラン?なんでここにいるの!?」
フラン「お姉様が危険だったから助けに来たんだよ」
と笑顔で言うが
レミリア「出ちゃいけないって言ったでしょう?なんで出ちゃったの!?」
フラン「だからそれはお姉様が・・・」
レミリア「どんなことがあっても出ちゃいけないって言ったはずよ」
フラン「・・・やっぱりお姉様は私のことが嫌いなんだ・・・」
その瞬間一瞬寒気がした
フラン「ミンナコワレチャエ・・・ミンナコワレチャエ」
といった後漆黒の剣を作りだし振り回した
勇人side
門番との戦闘が終わり魔理沙と合流した後 急いで霊夢の救援に向かった
と入った途端寒気がした
フラン「ミンナコワレチャエ・・・」
とどこからもなく漆黒の剣が出てきた
そしてその剣を振り回した
フラン「ミンナコワレチャエ・・・」
ヤバいな
あれじゃあ霊夢にもあそこにいる吸血鬼にもあたってしまう
勇人「ちょっと行ってくる 音速「ファーストウインドブースト」」
そして音速を同じ速さで向かった
その途中にもう一つの能力「風を刀(剣)に変える程度の能力」で剣を二つ作った
一応受け止めたがさすがに吸血鬼だから力が強い
フラン「アナタハダレ?」
勇人「俺は神風勇人 好きに読んでくれ」
フラン「オニイチャンハカンタンニコワレルカナ?」
勇人「さぁな(ガキン」
俺は剣をはじいた
レミリアside
あの人間何やってるの?今のフランは狂気に満ちているのよ?勝てるわけないじゃない
できればこの思いを伝えたかった ああなる前に伝えればよかった
霊夢「なにぼさっと突っ立ってるの?急がないと邪魔になるわよ」
レミリア「何言ってるの?あいつを見殺しにする気?」
霊夢「大丈夫よ あいつなら絶対勝てるから」
そして私は仕方がなくどいた