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東方疾風伝  作者: ゴミ箱
修行編
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第三話「修行」

勇人side

今日から博麗神社で修行することになった

一応人里にも行っておいた

住まいは人里の空家を使わせてもらった


霊夢「じゃあまず弾幕について説明するわね」

少女説明中・・・

少年静聴中・・・

霊夢「とこんな感じね」


簡単に言うと魔力 霊力 妖力などを弾にして打つ?らしい


霊夢「次はスペルカードルールね」

少女説明中・・・

少年静聴中・・・

霊夢「・・・という感じかしら」


スペカはイメージしやすい技を入れて弾幕やレーザーで攻撃するらしい


霊夢「じゃあ実践してみましょうか」


そして俺は言われたまま霊力で弾を作った


霊夢「じゃあその辺に撃ってみて あっ でも神社には当てないでよ?」


そして俺は木に狙いを定めて撃った


霊夢「じゃあ次は連続で打ってみましょうか」


俺は弾をいっぱい作り撃ってみた

のはいいけどまだやったばかりだからコントロールができない


霊夢「まぁ次からはコントロールをできるようにしましょうか

   それが終わったらスペカを作りましょう。」

勇人「はい」


そして数日たった・・・

俺は的を木を一本に絞って撃った

そしたらほぼ全部木に当たった


霊夢「じゃあ次はスペカを…」


スぺルカードを作ろうと言おうと思ったが途中で途切れた

理由は魔理沙が来たからである


魔理沙「よっ 霊夢に勇人」

霊夢「ちょうどいいわ今から勇人のスペルカードを作るところだったの手伝って」

魔理沙「え~ 別にいいけどさ」

勇人「おれは『風を操る程度の能力だから』一応風に関係あるものを作ろうと思うんだけど…」

魔理沙「じゃあ一遍自分で作ってみろ」


といわれたので自分の家に戻って作ってた


霊夢side

勇人の成長の速さがおかしい

1日目で弾幕が打てるようになって

たった数日でコントロールもできるようになるなんて


魔理沙「ん?なんか考え事か?」

霊夢「そうよ」

魔理沙「勇人についてか?」

霊夢「うん。成長が速いと思ってネ」

魔理沙「ふーん」


勇人side

一応二枚作ってみた※ここは厨二の表現が含まれています

まずは魔理沙のマスパみたいなものの 風砲「ウインドキャノン」

もう一つは4字熟語を使ったものの 疾風「疾風迅雷」

一つ目に関してはマスパに風の能力がついただけ

二つ目は自分の風と魔力で作る電気を合わせて疾風のごとく弾幕が飛ぶ

※わかりやすく言うと音速よりは遅いがそれなりに早い

一応できたので神社に戻った


勇人「一応二枚で来たぜー」

霊夢「意外と速いわね」

魔理沙「じゃあどこかで練習・・・」


魔理沙が練習と途切れたのは慧音が現れたからである


慧音「人里が妖怪に襲われている 援護を頼む ん?たしか君はこの前人里に来た勇人だったなよかったらてをかしてくれないか?」

勇人「人助けならいいですよ」


と俺たち4人は人里に向かい救援に行った


霊夢「神技「夢想封印」」

魔理沙「恋付「マスタースパーク」」

勇人「疾風「疾風迅雷」」


3人同時にスペカを発動し妖怪は退散していった


慧音「今日はありがとう」

勇人「いえ 人助けは基本だから」

魔理沙「勇人もいい練習になったんじゃないか?」

霊夢「そうね 模擬より実践の方が成長は早いものね」


と俺の修行は一旦終わった

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