第二話「博麗神社」
勇人side
そして数分が立った
魔理沙「ここが博麗神社だぜ
おーい霊夢いるか~」
魔理沙がそういうと中から脇が出た巫女服を着た少女が現れた
霊夢「何よ 魔理沙また来たの?」
魔理沙「あぁ また来たんだぜ」
そんな会話をしているとこっちに気が付いた
霊夢「でそこの人間は誰?初めて見る顔だけど」
魔理沙「こっちは外来人で名前は神風勇人って言うんだぜ」
勇人「呼び方は好きにしてくれ」
俺がそういうと霊夢も言ってくれた
霊夢「博麗霊夢よ ここの巫女をやってるのよ」
霊夢「で外の世界に還らせてくれって言うの?」
勇人「いや たぶん向こうで死亡とされてるから帰っても驚かせるだけだから帰らせてくれなくていい」
霊夢「意外ね 普通は帰らせてくれって言うのが普通だけど」
帰らせてくれって言うのが普通なのか…
結構いい世界なのに
霊夢「であなたは来る時何かに捕まれた?」
勇人「あぁ なんか普通に人の手に捕まれて森に落ちた」
霊夢「ふぅーん じゃあその捕まれた人を呼ぶわ 紫~」
そして両端にリボンのついた目がいっぱいの空間が開いた
紫「は~い 来たわよー」
霊夢「ずっと監視してたんでしょ 読んだ瞬間現れる人なんている?でなぜ連れてきたの?」
紫「車に引かれそうなところを助けたのよ 単なる気まぐれだけど」
霊夢「そう」
勇人「そちらの人は?いきなり目がある黒い空間から出てきたど」
俺が頭に?マークを付けてると霊夢が答えてくれた
霊夢「こいつは八雲紫 ここの幻想郷の創造主であり管理者でもあるわ」
紫「あなたを助けたのも私よ」
勇人「ありがとうございます それで幻想郷って?」
霊夢「簡単に説明すると妖怪 神 閻魔 人間 などが共存してる世界よ」
紫「もっと言うと人に忘れられた者が集まる世界ね」
魔理沙「お前を襲ったやつも妖怪だぜ」
と三人がいって状況を理解する
紫「まぁあなたは帰りたいと言っても無理やりにでもここに住んでもらうわよ」
勇人「なんでだ?」
紫「あなたは程度の能力を持っているからよ」
勇人「程度の能力?」
紫「妖怪 人などが持っている能力よ」
という会話をしていると霊夢たちは縁側でお茶を飲んでいた
紫「あなたは風を操る程度の能力と霊力と魔力があるわ」
勇人「ふぅ~ん」
紫「でも力を操れるように博麗神社で修行してもらうわ」
その会話を聞いていた霊夢が
霊夢「はぁ?なんでここなのよ!?」
紫「ここなら巫女と頻繁に来る魔法使いがいるから 教えるには適してるでしょ?」
霊夢「報酬は?」
紫「じゃあ酒を100本ぐらいでどう?」
霊夢「乗ったわ」
そして俺は修行をすることになったのであった
無駄話は今ストックさせてる話を全部やってからで