第二十九話「勇人の怒り 狂気の能力」
勇人side
昨日の・・・あれから明日
いくらなんでも多すぎる
妖怪の量が多すぎる
勇人「ッ」
見たところ100体はいるぞ
勇人「このくそ野郎!」
と叫び短刀を取出し
勇人「風斬「桜花一閃」」
スペカを発動し一直線へ貫いた
だけど知能がいいのか当たったのはほんの数体
この知能だと中級妖怪ぐらいだぞ
勇人「くそこのままじゃあ押し切られる!」
とその瞬間ナイフが飛んできた
???「全くあなたという人は世話が焼けるわね」
そこにはレミリアとフランが涼しい顔でいる
勇人「いくら急所を当てて殺したとはいえ まだいるぞ」
レミリア「そんなのこうすればいいじゃない 神槍「スピア・ザ・グングニル」」
レミリアは妖力を具現化させて槍を作り投げた
勇人「でもこいつら知能が・・・」
あまりにも早すぎるのか数十体は倒した
なるほど 速いと知能が良くても避けにくいのか
ならばこっちのものだ 速さなら負けないぜ
勇人「音速「ファーストウインドブースト」」
スペカを発動し急所を狙い短刀で斬った
フラン「でもまだ50体はいるよ?」
レミリア「大丈夫よ こんな奴らすぐに」
その時後ろから妖怪がレミリアを殺そうとしていた
フラン「危ないお姉様」
フランはすぐにレーヴァインをだし妖怪をさした
レミリア「フランありがとう」
フラン「油断大敵だよ」
その時隙間が開いて
紫が出てきた
紫「あら?レミリアとメイドもいるのね ちょうどいいわ 勇人あなたの推定通り元凶者がいたわよ 居場所は妖怪の山頂上よ」
そう紫が言ってきたので
勇人「分かった」
と言い残しさっさとその元凶者の居場所まで行った
レミリア「ちょっと待ちなさい 勇人」
???side
???「まだ人間から奪った生気が残ってるわ ん?誰かが此処に向かってるわね」
勇人side
こんな幻想郷を危機に陥れたやつ今すぐぶっ殺してやらぁ!
勇人「・・・」
???「・・・よくここがわかったわね」
数秒の間無言を交わし相手が話しかけたので
勇人「とある人からここを教えてもらったのでね」
???「ここに来てくれたお礼に私の名と能力を教えるわ」
・・・
銀「私の名は銀 能力は「生気を操り何かを生み出す能力」」
勇人「・・・それで人を標的に生気を奪い妖怪を生み出したのか さぁ返してもらおうか」
銀「いやだと言ったら?」
勇人「力づくでも奪う!」
と怒鳴り
銀「私から一つ なぜあなたは人間なのに生気を奪えないの?」
勇人「それは特別なやつに結界を張ってもらったからだ」
と返答しまた俺は質問した
勇人「なぜこんなことをした?」
銀「そんなの簡単よ 人間は無能だから力ある妖怪だけの世界にするのよ まぁもっと簡単に言えば人間を「殺す」って意味ね」
勇人「・・・人間を・・・殺す・・・?」
銀「そうよ」
・・・こいつは殺しておかないとな
人間だって頑張って生きてるのにねぇ・・・
その時俺の中の何かがあふれ出した
狂気『おい 勇人お前 そんなに怒りを出したら 俺の能力が発動してしまう!』
狂気は怒鳴りながら叫ぶが・・・
勇人「てめぇに人間の力ってもんを見せてやる!!」
狂気『だからお前そんなに ウワァァァァァ』
その時俺は自我を失って何かが俺の中に入り込んでくる
勇人「・・・ブッコロシテヤル 光速「セカンドウインドブースト」」
銀「返り討ちに・・・!」
光速の符を使い銀の目の前にいき
風から刀をだし
勇人「風斬「桜花一閃」」
刺した ※風で作ったので殺傷能力はありません
銀「クッ これでもくらいな 生符「増殖弾」」
一個の玉からどんどん増えて行ったが・・・
勇人「アハハハハハ コンなモノ ヨケレルゼ? ホンキデイクヨ 風砲「ウインドキャノン」」
そのウインドキャノンはいつもより2,3倍大きくダメージもかなりある
銀「ウワァァァ」
勇人「マダマダ 風砲「ダブルウインドキャノン」 疾風「疾風迅雷」」
ドガーン
大きい爆音が鳴った
そして・・・
レミリアside
レミリア「何なのよあいつは!勝手に行って」
レミリアがそんなことを怒るように言って
フラン「まぁまぁお姉様そんなに怒らないで」
とフランが慰めるように言った
レミリア「って言ってもねぇ 咲夜もメイドの仕事を放棄してぐ~たらしているし」
ドガーン
レミ&フラン「!?」
大きな爆音が鳴り響き
レミリア「あの風は・・・勇人!?何が起こってるのあんなに力ないはずなのに」
フラン「急ぎましょ」
と飛んで急いだ
飛んでいるのですぐについた
レミリア「何が起こってるの!?」
勇人side
勇人「サァコレデサイゴニシヨウカ」
俺はそういった
銀side
何こいつ 人間じゃない
死にたくない まだ死にたくないよぉ・・・
レミリアside
・・・どうなってるの
まるで・・・
レミリア「まるであのフランみたいじゃない!」
私が見た光景は昔あった 狂ったフランを思い出すような光景だった
なぜ勇人が!?
レミリア「フラン止めるわよ!」
フラン「分かったわ」
私たちは急きょすぐに勇人を止めに行った
勇人(心の中)side
・・・
ココはどこだ・・・?
この場所どこかで・・・?
狂気『あーあ お前が怒りをあふれ出したせいで俺の能力が発動してしまったじゃねぇか』
いきなり目の前に黒い奴が現れた
勇人「狂気の・・・能力・・・?」
俺は疑問に思った
今までそんなことを聞いたことがなかった
狂気『俺の能力は「怒りを力に変える能力だ」まぁこの能力は 入れ物・・・今は勇人だな お前が怒りをあふれ出さない限りこうならない なんせ俺にも制御できないしな 欠点といえば使用者は自我を失い殺すことだけを考える人形になることだ』
詳しく説明してくれた
だからフランの時も・・・
勇人「なるほど でもなぜ俺はここにいるんだ?」
狂気『さぁな それは俺にもわからねぇ』
・・・俺はふと今まで疑問に思ってたことをいった
勇人「狂気お前 フランの中で生まれたのか・・・?」
その時全身真っ黒だったため顔はわからないが少し動揺していた
狂気「お前・・・どこで知った・・・?」
動揺しながら言った
もちろん答えは・・・
勇人「紅魔館へ行ってレミリアに聞いてみた『フランは何年間監禁した?』と 答えは495年 ちょうどお前が生きている年と一致する」
狂気『・・・さすがだな 俺はあの吸血鬼から生まれた 俺の感情は悲しみと憎しみ 怒りだった その3つの感情は吸血鬼が多く持っていたから俺の中にその感情が出てきた』
勇人「・・・」
狂気『だから俺の感情は今も3つのみだ これからもな・・・』
少し悲しそうに狂気はそういった
勇人「分かった・・・あと一つ」
狂気『ん?何だ』
勇人「どうやって戻るんだよお!」
そう怒鳴った
狂気『誰かが止めるかあるいは目的を果たすか どちらかだ』
勇人「・・・待つしかないってことか」
狂気『結果的にそうなるな』
俺は心で ※心の中です
誰か・・・止めてくれ!
と強く願った
勇人(狂った方)side
勇人「サァオワリニシヨウカ」
俺は短刀を出した
銀side
銀「ううっ」
私は涙目になった
まだ死にたくない
まだ死にたくない
死にたくない
死にたく
死にたくない
私はそれをずっと復唱していた
レミリアside
私たちは勇人のところへ向かった
だけど思った以上に覇気がすごい
レミリア「勇人 やめて」
私は覇気に負けたが・・・
フラン「私が何とかする!」
フランは覇気に負けずそのまま直進した
フランside
勇人は私を止めてくれたよね
自分じゃあ止めれなかったものを
だから今度は私が止める!
フラン「勇人!止まって」
私はとっさに腕をつかんだ
勇人side
俺は短刀を銀に向けて振り下ろした
勇人「シネ!」
・・・だが剣は銀の直前で止まった
銀side
私は目を閉じていた
死を覚悟してたからだが・・・
剣はギリギリで止まっていた
フランside
勇人の腕をつかみ相手を殺さずに済んだ
勇人side
・・・誰かが止めてくれたのか
俺は自我を失っていたがなんとか取り戻した
勇人「・・・俺はなにをしていたんだ・・・?」
俺はずっと狂気と一緒にいたため何が起こったのかわからなかった
銀side
銀「雰囲気が変わった?」
相手の雰囲気が変わった
フランside
勇人はどうなったのかわからないのかな?
止まってくれたから結果オーライだね
レミリアside
・・・とまった?
あの妖怪を殺さずに止まった
今はそんなことより
レミリア「勇人 なぜこんなことをしようとしたの?」
勇人side
レミリア「勇人 なぜこんなことをしようとしたの?」
レミリアが唐突にそんなことを言った
勇人「・・・わからない 我を失っていたからな・・・」
レミリア「まぁあとで事情を話してもらうわよ それより・・・」
勇人「あぁ」
俺は銀のところに行って
勇人「異変を止めてくれるよな?」
銀「・・・分かったわ」
あっさり了承してくれた
俺にはわけがわからなかった
銀side
また止めずに殺されるのは嫌
だから私はすぐに異変を止めることにした
そう・・・すべての生気を人間に返すことに
銀「生気を人間に返したわ・・・」
勇人「そうか・・・」
返してくれたのならいいや
銀「でもすべてじゃないわ 妖怪を増やすためにも使ったから まぁそのうち全員元に戻るわ 少しだけ生気があるならね」
レミリア「それとフラン なぜあなたは勇人に近づけたの?」
フラン「分からないわ でも自分と一緒のような感じだったね勇人 だからかな?」
俺には何が何だかわからなかった
今こうしているときも・・・
それにしてもなぜ狂気と一緒にいたんだっけ?
はい
解決しました
まぁ長いですねw
次は花映塚か風神録ですね
これをやってるせいか最近タイピング速度がちょくちょく上がってってます
これをやってるときに3回ぐらいブルスクになってデータが消えたことがあります
あれはひどかった 終わる寸前でブルスク・・・
じゃあまた次回
追記:あとから見たら最後のほう矛盾してますねwだから最後の一文で矛盾解消・・・すいませんでした・・・




