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アニオタ貞子登場?

こんにちは!

私、二つ目の連載小説です!(((o(*゜▽゜*)o)))

今回の小説は1000文字がんばります!


では、アニレイ!!

始まるよ( ´ ▽ ` )ノ

「はぁ…」

「どうしたの?」

「何でお前がここに居る…」

「えぇ!?優斗さんが言ったじゃん!?」

「そうだっけか?」


ある日、学校から帰還した僕は録画して溜まりに溜まったアニメを見ようとしてた。

基本、僕はドラマにあまり興味がなく、深夜アニメや、ゴールデンタイムのアニメしか見ていなかった。まぁ、僕はアニオタだ。

そして、テレビの電源を付けた瞬間だった。

「何で!」

「うわっ!何だ!」

テレビの中に黒ロングの髪で白い服を着た美女子が1人いた…

「何で、テレビ付けてくれなかったんですか!!私は、もう何週間も1人で寂しくて寂しくて…孤独死しそうだったじゃ(プツン)

テレビの電源を切ってみた。

そして電源をもう一度付けてみた。

「…どうして…どうしてなの…?…もう…ブツブツ…」

凄い落ち込んでいた。

「…なんか…ゴメンね…もう、しないから…」

「本当ですか!?」

あ、戻った。

「それで、あんた誰?どうしてそこにいる?どこから…「ま…待って下さい!一気に質問されても無理です!私、聖徳太子じゃないですからー!」

ま、そうだよな~仕方ない。

「じゃあ、あんたは誰だ?」

「私ですか?私は、いつもユラユラ、貴方のテレビに、さ迷う亡霊、アニオタ貞子です!☆」

…おいおい…いきなりかよ…

「貞子さんって、あの、テレビの中の井戸から出て来てテレビの画面からも出てくるやつ?」

「まぁ、そうですね」

イメージと全然違うくて信じにくいけど、テレビの中だしなー。

「じゃあ何でそこから出てこないの?」

「上がっていいんですか?」

しかも敬語。

「今日も誰もいないから別にいいよ」

「ありがとうございます。あ、濡れてるタオルもらえませんか?」

「あぁ、ちょっと待ってて」

何でタオルなんか居るんだろ…

そう思いつつも濡れタオルを用意した。

「ありがとうございます」

貞子さんは足を拭いて上がってきた。

「あのさー貞子さん…何で、足を拭いてたの?」

「あぁ、それはですね~。流石に裸足であんな地面の上で生活してたら、足も汚れて…」

なるほどね~…貞子さんの井戸って外にあるみたいだし…

「ねぇ、貞子さん。井戸の中ってどんな感じ?」

「…はい?井戸?」

「うん。井戸。」

「井戸なんてありませんよ~みんなの空想なだけで、実際に井戸なんてありません」

「じゃあ、何処に住んでたの?」

「もち、野宿です!サバイバルです!!ワイルドだろぅ?」

物凄くワイルドだよ!いくら亡霊だからってワイルドすぎるだろ!

はじめなので、感想欲しいです…

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