表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
現代に帰還した"元"邪悪な魔女は平穏に暮らしたいけど、駄目そうなので周到に準備して立ち回りながら無双します  作者: 忘八


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

94/114

潜入準備

潜入しての偵察準備回だぁよ


 翌日の水曜日。

 放課後を迎えてから2時間過ぎた夕刻頃。

 "犬小屋"に来ていた正樹は本気で潜入する為、涼子達と別れて帰った後から禁煙していた。

 禁煙する理由はただ1つ。

 作戦地域である敵地の奥深くへ潜入する為の準備に他ならなかった。

 ヘビー(チェーン)スモーカーであるが故、煙草を吸いたい欲求に駆られる。

 だが、正樹は断固たる意思を以て喫煙の欲求を抑え込みながら、潜入と偵察の支度を進めていく。


 海中から潜入しての敵地偵察。

 戦闘は可能な限り厳禁。

 歩哨(見張り)の殺害も無し。

 敵地内の下見と共に潜入経路を選定。


 頭の中で潜入と偵察に関する注意点を再確認すると、正樹は各種装具で必要な物を選定していく。


 着替えの持ち込みは無し。

 だけど、靴下の予備は一足だけ持ってく。

 食糧と水は予備も含め、2日分。

 暗視ゴーグルは予備バッテリーとセット。

 防弾装備は……


 「無い方が身軽に動けるか」


 プレートキャリアやヘルメット等を初めとした防具類は一切装備せずに身軽になる事を正樹は選ぶと、テキパキと支度を進めていく。

 リビングの床に敷いたシート上に予備も含めた厚手の靴下2足と、赤外線処理が為された陸上自衛隊でも納入されている迷彩が施された戦闘服上下1着にトレッキングシューズが1足。

 予備も含めた2日分の軍用糧食(MREレーション)や、今では滅多に見る事は無いだろう半透明の蓋付きの小さな筒。

 もとい、フィルム式カメラのフィルムケース多数。

 ソレ以外にも何時だったか、涼子が自宅を襲われた当時。

 撃退した後、チャッカリ鹵獲していた最新鋭の暗視ゴーグルであるAN/PSQ-42 ENVG-Bも予備バッテリー込みであった。

 他にも雑嚢や小型の背嚢、2種類の拳銃等にダイビング用のドライスーツと足ヒレ。

 水中ゴーグルに軍用のリブレス式酸素ボンベもある。

 そうした各種装具をシート上に並べ終えると、正樹は1つずつ手に取って点検していく。

 1つずつ手に取って入念に点検していると、背後から気配がした。

 その気配の主はダイニングテーブルの上に望遠レンズ付きのフィルム式カメラを置くと、着替えとバスタオルを手にバスルームへと赴いて行く。

 そんな気配の主を気にする事無く正樹は沈黙と共に、偵察で用いる装具類の点検を黙々と進めていく。

 バスルームからシャワーの音がする以外は静かな時間が過ぎていく。

 暫くして各種装具類の点検が済むと、何時の間にか水の音は止んでいた。

 正樹が装具類を前に偵察をどう進めるか?考えていると、バスルームから気配の主。

 もとい、下着姿の涼子がやって来た。

 

 「島の周囲の偵察は完了したわよ」


 涼子の報告に正樹は点検の手を止める事無く暢気に返す。


 「おう。助かる」


 暢気に返す正樹に涼子は部下として報告する。


 「海中に関しては警報やら機雷やらは無かったわよ。勿論、島の周囲もね」


 涼子はエレオノーレと共に現地の協力者を利用し、海中の偵察をして来たのだ。

 当然、魔力を用いる事無くだ。

 そんな涼子の報告に正樹は思案しながら問う。


 「彼女(エレオノーレ)の泳ぎも問題無いか?」


 正樹がエレオノーレの事を問えば、涼子は肯定する。


 「えぇ、問題無く泳ぎ切ったわ」


 「そうなると、体力面の問題は無いと見て良い訳だ」


 作戦立案もした指揮官として、問題が1つクリアした事に笑みを浮かべた正樹に涼子は更に報告する。


 「島に海と面する小さな川があったわ」


 涼子の報告に正樹は暢気に返し、さも当然の様に問うた。


 「あぁ、地図でも確認はしてる。罠は仕掛けられてたか?」


 指揮官として、プロのロクデナシとして罠がある可能性を示唆すれば、涼子は肯定する。


 「(さく)とロープが仕掛けられてた。恐らく、詰め所辺りに鳴子があって引っ掛かったら警備がかっ飛んで来ると見て良いわ」


 肯定すると共に具体的に仕掛けられていた罠の内容を報告すると、正樹は涼しい顔で言う。


 「そうなると、川を遡っての潜入は難しいな……」


 川を遡っての潜入は無し。

 そう判断する正樹へ補足する様に涼子は更に報告する。


 「海岸沿いは歩哨(見張り)が彷徨いてたわ。歩哨は3人一組で巡回してる」


 「て、事は海岸線も辞めた方が良いな」


 涼子の報告から海岸から上陸する事を辞める事を決める正樹に対し、涼子は尋ねる。


 「貴方、何処から上陸する気なのよ?」


 その問いに正樹は他人事の如く暢気に返した。


 「うーん……其処は君が撮ってくれた写真から選ぶしかないんだよねぇ」


 暢気な正樹に涼子は呆れながら告げる。


 「一応、指示された通りに島の外周の写真も収めたけどさ……一箇所だけある海岸沿い以外は切り立った崖よ?」


 現地に赴いて偵察して来た涼子から告げられると、正樹は面倒臭そうにしながら返す。


 「そうかぁ……面倒臭いなぁ」


 「落っこちたら死ぬでしょうね……崖下は岩礁だし」


 「ヤル気が溢れる情報だなぁ」


 終始暢気にする正樹に対し、涼子は益々呆れながら思った事をそのまま尋ねてしまう。


 「貴方、真面目にヤル気あるの?」


 「こう言う時は不真面目な方が上手くいくんだ」


 涼子の問いに暢気に返すと、正樹は立ち上がってダイニングテーブルの方へと赴いて望遠レンズ付きのカメラを取ってリビングを後にしようとする。

 リビングから出る寸前。

 立ち止まった正樹は踵を返すと、涼子に告げる。


 「あ、今日はもう帰って良い。彼女(エレオノーレ)にも伝えといてくれ」


 アッサリと今日は解散。

 そう告げる正樹に涼子は訝しみながら尋ねる。


 「帰って良いなら帰るけどさ、良いの?」


 涼子の問いに正樹は暢気に理由を答えた。


 「いやぁ……やる事は他にもあるけど、現状としては其処まで急ぐ必要無いんだよ。だから、無駄に根詰めて焦る理由も無いんだ」


 現状、最優先してやらなければならない事が無い。

 確かに現地へ装備等を運び込んだり、涼子の伝手(コネ)である現地協力者と打合せする等。

 やらなければならない事はある。

 だが、それは後回しでも良い内容だ。

 しかし、それ以前に……



 「正直な所、今の時点で現地に運び込んで何かしらの理由で紛失しても面倒臭い事になるリスクを避けたいんだ。ほら、君の伝手の方で何かしらのトラブルが起きて、運び込んだブツを盗られたら面倒臭いだろ?」


 様々な要因によるトラブルが起きる事を懸念していた正樹は、敢えて現地である異世界に各種器材の運び込みをしない事を選んでいた。

 そんな正樹の言葉に涼子は一応は理解し、納得した。


 「そう言う事なら何も言わないわ。裏切られる可能性も否めないし」


 一族の繁栄のキッカケとなる大恩人たる涼子。

 そんな涼子の事を、かの一族は裏切らないだろう。

 だが、人間は何かしらの理由で簡単に大恩人を売る事もある。

 特に涼子の様な邪悪な魔女ならば、尚更だ。

 その点も踏まえて裏切りの可能性を口にする涼子を正樹は肯定した上で断りを入れる。


 「そう言う事。一応、言っとくけど君の伝手を疑ってる訳じゃないからな?」


 「解ってるわよ。それと、貴方に頼まれてたもう1つの件だけど……今言って良い?」


 涼子に頼んでいたもう1つの件に関し、正樹は尋ねる。


 「何時だ?」


 「此方の時間で言うと、来週の金曜日から土曜日よ」


 正樹の問いに来週の金曜日から土曜日。

 そう涼子が答えると、正樹は告げる。


 「なら、()()()()()()()()だ」


 「エレオノーレにも伝えておくわ」


 「あぁ、頼む。それと悪いんだが、君が帰るのは一旦ストップだ」


 正樹から帰るのを待って欲しい。

 そう告げられると、涼子は「解ったわ」と快諾してくれた。


 「ありがとな。多分、直ぐに終わるから安心してくれ」


 「期待しないで待ってるわ」


 涼子がそう返すと、正樹は今度こそリビングを後にして何処かへと去った。

 そんな正樹の背を見送った涼子は正樹が用意した偵察時に用いる各種装具を見渡していく。

 装具を見渡していると、GLOCK17の隣に置かれた1丁の変わった拳銃に目が釘付けとなる。


 「コレって……」


 その拳銃は独特な形をしており、無骨な趣きがあった。

 特に目を引くのは、通常であれば銃身が1つだけの筈が4本の銃身が束ねられている点であろう。

 そんな拳銃を手に取った涼子は呆れ混じりにボヤいてしまう。


 「ロシアの水中拳銃なんて……あのオッサン(島津)、何処で調達したのよ?」


 涼子の言う通り、正樹が用意した特殊な拳銃はロシアのSPP1と呼ばれる水中拳銃であった。

 ミリタリー趣味者(ミリヲタ)の性か?

 涼子は旧ソ連時代の水中拳銃を大層珍しそうに見詰めてしまう。


 「確か、弾は此処のレバーを動かせば……」


 そう言いながらグリップ近くにある小さなレバーを上に動かせば、束ねられた4本の銃身が持ち上がって4つの薬莢の底部が露となる。

 そんな薬莢の其処を摘んで持ち上げると、ライフル弾にも似たボトルネックの薬莢に圧入された細長い金属製のダート()が出て来た。


 「おー……やっぱ、水中でも使える様に銛になってるのね。写真で見た事はあったけど、こうして本物を見ると感慨深いわね」


 ミリタリー趣味者(ミリヲタ)として旧ソ連の水中銃を実際に目の当たり出来た事は、ある意味で感慨深いモノがあった。

 そんな特殊な水中拳銃と専用の弾を一頻り見詰めると、涼子は弾をSPP1に戻してセイフティを掛けて元の場所へと置く。

 それから直ぐに他の装具類も興味深そうに見廻していく。

 装具の中にある大量の蓋付きフィルムケースを見ると、涼子は首を傾げてしまう。


 「フィルムケースなんて何に使うのかしら?」


 蓋付きフィルムケースの用途が解らなかった。

 無駄な事はしない正樹の性格を踏まえれば、何かしらの用途がある。

 そう判断しながら、蓋付きフィルムケースを手に取って見回していく。


 「何の変哲も無いフィルムケース。しかも数は沢山……何に使うのよ?」


 手に取った蓋付きフィルムケースをジッと見詰めても、正樹が何に用いようとしているのか?

 流石に解りかねた。

 そんな用途不明のフィルムケースを置いて、他の装具類を見回した涼子はある事に気付く。


 「そう言えば、水筒が無いわね……」


 涼子の言う通り、正樹が用意した装具類の中に水筒は含まれていなかった。

 敵地に潜入するにも関わらず、水筒が無い。

 それは涼子をさらなる疑問へ沈めるには充分過ぎた。

 だが、その疑問は蓋付きフィルムケースに視線を戻した事で氷解する。


 「まさか……」


 水筒が無く、代わりに多数の蓋付きフィルムケースがある。

 ソレこそ、疑問の答えであった。


 「フィルムケースを水筒代わりにするって事?どうして?」


 涼子は疑問の答えに到達した。

 正樹がこの場に居れば、その理由も解説してくれる事だろう。

 しかし、当の正樹は作業部屋で写真を現像している最中。

 それ故、涼子はその理由を興味深そうに考えていく。


 水筒の代わりに多数のフィルムケースを使う理由って何かしら?

 陸自とかだと水筒は口切りいっぱい入れて持ってく。

 そうなると、このフィルムケースも同様に満タンにして持って行くと見るのが妥当だけど……


 其処まで考えた所で涼子は気付いた。


 「そう言う事か」


 「何がそう言う事なのだ?」


 何時の間にか"犬小屋"に来ていたエレオノーレから問われると、涼子は答える。


 「え?ガチの潜入工作する奴って凄いなぁって」


 「訳が解らん」


 涼子の言葉はエレオノーレにすれば、意味不明であった。

 そんなエレオノーレに涼子は正樹からの伝言を告げる。


 「あ、実行日は月の無い新月の晩で決定だそうよ」


 「そうか。他には?」


 「未だ何も」


 「なら、私は帰るとしよう」


 用が済んだ。

 そう言わんばかりに帰ろうとするエレオノーレに対し、涼子は言う。


 「帰る前にシャワーぐらい浴びてったら?潮水で髪とかベタベタでしょ?」


 「なら、御言葉に甘えるとしよう」


 エレオノーレがそう言うと、涼子は用意していた下着の替えを差し出した。


 「こっちの世界の下着。向こうのよりは着心地は良いと思うわよ」


 「ありがたく貰っておこう」


 エレオノーレが下着を受け取ってリビングを後にすると、入れ違いで正樹が戻って来た。


 「お待たせ」


 「そんな待ってないわ。それで?何するの?」


 涼子に尋ねられると、正樹は手にしている現像したばかりの写真を見せながら答える。


 「君達が撮影した写真の位置を教えてくれ。その情報を(もと)に偵察時の潜入地点を選定したい」


 「良いわよ」


 涼子が承諾すると、正樹は涼子に写真の束を渡してからホワイトボードを持って来た。

 その後。

 涼子がホワイトボード上に掲示された島の見取り図に合わせ、撮影した場所と符合する写真を1枚ずつマグネットで貼り合わせていく。

 そうして、島の全周を写した写真の掲示が済めば、正樹は涼子に告げる。


 「ありがとう。用は済んだから帰って良いぞ」


 「なら、私は帰るけど……1つ聞いて良い?」


 涼子から質問されると、正樹は快諾する。


 「どうぞ」


 「何でフィルム式のカメラなの?デジカメでも良くない?」


 デジタルカメラ全盛期にも関わらず、正樹がフィルム式のカメラで撮影する事を選んだ理由が解らなかった。

 そんな疑問に対し、正樹は素っ気無く答える。


 「フィルム式のカメラが好きなんだ」


 「な訳あるか」


 明らかな嘘に対して涼子が吐き捨てると、正樹は理由を答える。


 「デジタル映像と違って、こうして直ぐに電源抜きに見れるからってのが大きい。後、今回は関係無いからどーでも良いが、証拠能力がデジタル映像よりも段違いに大きいって点も好きでね」


 正樹の告げた理由に涼子は納得する。


 「あー……デジタルだと加工し放題だもんね。最近だとAI処理も盛んになってるし」


 涼子の言葉に対し、正樹は補足する様に語る。


 「俺が居た時代でも撮ったデジタル画像や動画をAI処理して都合良く捏造されてたりして問題になったりしてな……そのせいで皮肉にもフィルム式のカメラが復権してたりすんだ。特に調査関連でな」


 「成る程ね。水掛け論防止の為にアナログが復権したって感じかしら?」


 「そう言う事。まぁ、それでも悪意ある捏造されたりするんだけどな……」


 正樹の言葉に「人間て邪悪ね」そう自分を棚上げしながら涼子は言う。

 正樹は涼子の棚上げを気にする事無く、作戦に関して告げる。


 「取り敢えず、今週の金曜日に現地入りして潜入と偵察するけ……ソレが済むまで具体的な作戦は決まらんと思っていてくれや」


 「了解。因みにだけど、偵察抜きにしてもどれだけ立案進んでるの?」


 涼子の問いに正樹はホワイトボードに掲示した写真を眺めながら答える。


 「そうだな……7割くらいは決まってる。偵察が済めば、ほぼ完璧って感じだな」


 「なら、良いわ」


 涼子はそう言うと、着替えを済ませて"犬小屋"を後にした。

 涼子を見送った正樹は静かに写真を眺めながら、思案していく。


 「ふーむ……川を遡っての潜入とビーチからの潜入が出来ない以上、崖を登るしか無さそうだな」


 そう判断した正樹は1枚の写真を手に取ると、ジッと集中して見詰めていく。

 一頻り見詰めた正樹は少しばかりウンザリとした様子でボヤいてしまう。


 「実質装備無しで重荷背負ってのロッククライミングか……嫌ンなるなぁ」


 そうボヤいた正樹は煙草が吸いたくなっていた。




ヘビースモーカーの正樹が煙草を吸わずに禁煙してるのは臭い防止の為に尽きる

即ち、数日前から禁煙して煙草の臭いを身体から消そうとしてるのはガチで挑もうとしてる事を意味する

まぁ、ガチガチのリアルだと食べ物にも気を使って体臭を減らすなんだけど…

流石に其処まで書く気は起きないので割愛させて貰う←


フィルムケースに関しては既に察してる方々が居ると思うので説明を割愛する←

まぁ、答えとも言えるヒントを言っちゃうなら中途半端に残る水筒の水の音って地味に響くらしいぞ(


水中銃であるSPP1に関してはビジネスマン曰く…

「ウクライナの件よりもずっと前に手に入れたは良いけど、買い手が付かなくて倉庫で埃被ってたから廃品処分も兼ねて狂犬どもに押し付けた」ってのが真相だったりする


ワイ的に気になるのは西側諸国の軍が使ってる水中銃ってどんなんかしら?って疑問

中露はAPS水中銃(中国はAPSの改良型を作ってたりする)なんだろうけど、西側諸国では話聞かないなぁって思ってての…

H&K社の水中ピストルは知ってるけどさ、長物は聞いた事無いのよね


ま、作中には関係無い話だけど…


感想とかブクマとかくれると嬉しいので下さい

て、言うか頂戴。マジで頂戴


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ