謎の生き物、きのこ村の住人たち⑤
だんだんときのこ村の全容が解明されてきていますね♪ それでは今日も、きのこ村の秘密に迫っていきたいと思います!
謎のきのこ『シメッジー』
あれあれ、この名前、どこかで聞いたことがあるような…? そう思った方は、勘が鋭いですね♪ 前回紹介したのが、えのきのエノッキーです。そしたらこいつは…そう、しめじのシメッジーくんというわけなのです。
シメッジーは、エノッキーと比べると影が薄い生き物です。「えっ、えのきよりしめじのほうが好きだよ」ですって? カピパラくんは、実はきのこ全般が食べるの苦手なんですね(;^_^A 苦手だからこそ(?)、きのこたちが余計にかわいく見えるんだと思いますよ♪
さて、このシメッジー、場合によってはエノッキー以上にエリンギくんから恐れられていると知っていましたか? 実はエリンギたちに伝わる恐ろしい怪談があるんです。それは…。
ある晩、遊びに夢中できのこ村に帰るのが遅くなったエリンギが、巣への帰り道を急いでいました。と、そこに、どこからか歌のようなものが聞こえてきたのです。
「香りマツタケ♪ 味ぃ~?」
最初は空耳かと思ったエリンギくんですが、やっぱり、「香りマツタケ♪ 味ぃ~?」と聞こえてきます。しかも、さっきは遠くで聞こえてきていたのに、今では四方八方から、はっきりと聞こえてくるのです。ガタガタふるえるエリンギに…。
「香りマツタケ♪ 味…しめじだろうがぁっ!」
といって、シメッジーが四方八方から襲いかかってくるということでした。だからこそ、シメッジーはエリンギくんたちから恐れられているのです。
ちなみにこの怪談、別バージョンがあって、「香りマツタケ♪ 高さぁ~?」と聞こえてくることもあるそうです。みなさんはもう、その答えはわかりますよね? わからないと、四方八方からあいつらが襲ってくるかもしれませんよ(>_<)




