謎の生き物、きのこ村の住人たち②
きのこ村の住人たち①では、『ド◯モダケ』について、ちょっとだけ紹介しました。今日はそれをもう少し掘り下げて、ド◯モダケについてもっと知ってもらいましょう♪
ド◯モダケ(略してド◯モ)たちは、きのこ村にいるきのこたちの中でも、一番の勢力を誇っています。また別の機会にご紹介しますが、『マイッタケ』という用心棒を雇っているため、他のきのこたちがどうにも手出しできないのです。それを利用して、ド◯モはきのこ村の村長までやっています。きのこ村の村長の名前は、『きのきのこ13世』です。
ちなみにきのこ村では、どうやって村長が決まるのでしょうか? もちろん投票で決まるわけですが、立候補者には特別な資格が求められます。特別な資格、それは…九九の六段まで言えることです(笑)きのこたちにとっては、なぜか九九はあこがれの存在で、六の段まで言えるというのはすごいことなんですよ。
ですが、きのきのこ13世にはある疑惑が…。それは、九九の六の段が言えないんじゃないかというものです(笑)なんでもエリンギが、きのきのこ13世が寝言で『うーん…ろくろく、さんじゅうはち…むにゃむにゃ』と言っていたのを聞いたとか。ですがもちろん、ド◯モたちはそんなことを認めるはずもなく、今日もきのこ村のエリートとして威張っているのでした。
あ、それと、村長とは別に、きのこ村にはとんでもなく大きなド◯モダケもいます。村の主と呼ばれているそのド◯モダケは、三メートルくらいあるのです。普通のド◯モダケと比べて、およそ30倍、エリンギと比べたら300倍です。そのでっかい村の主のかさの上には、なんとエリンギたちの町があるのでした。空エリンギと呼ばれているその町の住人たちは、ド◯モダケの悪巧みとは無縁に、平和に暮らしているのです。ですが、たまに村の主が、そこら辺を歩いているド◯モダケをつかまえて、かさの上へ放り投げるものですから、大変です。空エリンギたちは大混乱。そんなちょっぴり迷惑な村の主なのでした。




