表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/63

カピパラくんの趣味(音楽鑑賞)②

 お話を書くときに、いつもいろんな曲を聴いていたカピパラくん。そのうちに、あることに気がつきました。


「…そういえば、音楽聞きながらお話を書いていると、けっこうゾーンに入りやすいんだよなぁ」


 ゾーンというのは、カピパラくんがスーパーカピパラくんになった状態のことです。ゾーンに入ったカピパラくんは、すさまじい勢いでお話を書いていくのでした。そう、まるでお話を『書く』のではなく、『聴く』かのように…。


「ゾーンに入れば、どれだけでもお話を書き進められるし、それにキャラクターたちが生き生きしてくるんだよ」


 これはのちに、カピパラくんがひつじさんに語った言葉です。ゾーンはカピパラくんがお話を書くのに必須の能力であり、なおかつカピパラくんの自慢でもありました。


「ゾーンに入れるってことは、ぼくは相当な才能があるんだ!」


 そうやって勘違いをして、カピパラくんはどんどんゾーンへと入っていきます。そのために音楽を聴いて、ゾーンに入った時間を長くしていく。それが本当はどれだけ危険な行為か、お話を書いていたときのカピパラくんは知りませんでした。そして…。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ