ひつじさんとおさんぽ♪①
今はしていないのですが、ひつじさんと付き合いたてのころは、よくおさんぽに行っていました。カピパラくんの住んでいるおうちの近くには、とってもきれいな公園があるのです。イチョウやモミジ、他にもたくさんの木が植えられていて、特に秋は美しい紅葉を楽しめるのです。
夏はさすがに暑すぎて、おさんぽできませんでしたが、秋はかっこうのおさんぽ日和です。二人でお手てつないで、るんるん気分で公園の中を歩いていきます。
「ねえ、カピ、鳥がいるよ!」
この公園、いろんな鳥もいるのです。それにネコもいっぱいいます。
「そうだ、鳥とかネコとか、かわいい生き物見つけたら、ポイントあげるよ」
カピパラくんは、こうやって突然不思議なゲームを始めることがあるのです。
「わかった! じゃあどっちが得点多いか勝負やね!」
おっ、ひつじさんもノリノリです。二人でいろいろ探していきます。
「あっ、カラスおったべし!」
「カラスは一点だぴょん」
ちなみにべしはひつじさん、ぴょんはカピパラくんです。
「なんでカラスは点低いんだべし?」
「点数はカピが決めるぴょんよ〜♪」
なんだかカピパラくんが有利に見えますが、果たしてひつじさんは勝てるのでしょうか?




