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閑話 究極のレポートⅧ

 やぁ、俺だ。

 素晴らしい1日を送っているかい?

 楽天的な俺はいつでもハッピー!

 カントリーソングでも歌いたい気分さ。

 肉料理が今いる巨神ガメの上じゃ食えないが、

 じっとしていられない!

 いつかの祭りのように!

 さあ、行こう!

 んー、絶好調!


 ってな感じで、今回もレポートを始めるぜ。


 出来損ないの世界について確認しておこう。

 空は一面夕暮れ色の雲に覆われ、下はどこまでも砂漠が広がっている。


 この砂漠ってのが普通の砂でできていない、源数が堆積してできているんだな。


 あぁ、そうだ。一応確認だけど、源数というのはヲイド教におけるこの世を構成している物質というか概念みたいなもんだ。


 "1"は光陽

 "2"は闇月

 "3"は火

 "4"は水

 "5"は雷

 "6"は聖魂

 "7"は風

 "8"は硬静

 "9"は軟動


 というように数字ごとに属性が与えられている。

 人の魂さえ数字で作られているなんてふざけた話だよ。いやマジで。俺たちの命がそんなもんに左右されるなんて不愉快な教えだ。


 ただ、この源数の砂漠そして、そこから生えていた木には人の魂を司る"6"だけは見当たらなかったわけだが。


 そして巨大な源数の木で俺が出会った巨神ガメな。

 サイズは比較的小さい。おそらく子供だ。

 彼は俺に懐いているのですぐに仲間になってくれた。チョロカメだぜ。


 こうして俺は、はぐれ魔族という協力者と巨神ガメのガキンチョを味方にできた。


 これからは再び人間アルゴン・クリプトンとして王都キュロアで活動するからな!






 ところで、俺のこと魔人アルティメットだと思っています?


 実は俺、【魔奴ウゴーレム】プリマスなのです。


 驚きました?

 私は今マスターに変身してあの方に成りきっていたのです。


 私の演技もなかなかのモノでしょ?

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