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Extra Episode 4 春香

明義と遙

実妹である春香とは、子供の頃からずっと一緒だ。公園で悪ガキどもに囲まれていても、戦闘力の違いで蹴散らした。仲良し兄妹に変化が現れたのは小学校四年生頃だ。やたらと俺にきつく当たって、彼女の部屋に入ると罵声を浴びせられた。

それでも成長した妹に魅せられハイパーシスコンになった。


しかしそれは彼女の演技だった。わざと全裸で風呂から出て俺を誘惑していた。

魔魔法少女たち(この頃春香はまだ入ってはいない)と一緒に海水浴をするとわざわざ俺に抱きついて来た。何がなんだか分からなかったが、後から聞くと俺のことを好きだと言ってくれた。


この後のことは割愛するが、俺たち兄妹は家を飛び出して恋人になった。

「春香、飛んで乗せてくれ。魔界の街に行こう、今度は役所があるところとは別の」

風情は無いが時間もない。受験生と言うこともあり日帰りデートにした。

魔界で二番目に大きい街は整然とした首都とは違い、人間界の大阪辺りに似ていた。

「なんかごちゃごちゃ感じする街だね。いろいろと見て回ろう」

そう言って妹の手を取って歩き出した。


「たこ焼きいいね。東京都違ってたこがいっぱい入っているところまで大阪に似ている」

いろいろな食べ物屋を回って二人はお腹いっぱいになった。

「あの石橋が掛かっている川の河川敷まで行こう。日向ぼっこして休めそうだ」

河川敷に降りるとベンチもあり、カップルが多くどうやらそういう場所らしかった。

妹の春香と二人きり。以前なら背徳感で圧し潰されていたかも知れないが今は違う。

「昼間でも周りはいちゃいちゃしてるな。春香キスしよう」

一瞬戸惑ったみたいだが、辺りを見回して目を閉じてこちらを向いた。


「河も風情があったし、食休みにはいいスポットだった。遠いし今夜は宿取っちゃおうか」

そういうと春香は照れながら頷いてくれた。

宿にチェックインを午後三時に済ませて夕食までもう少し散策することにした。

「母さんになんて言おうか?もう約束はみんな反故にしてしまったから」

「私のせいなんだからお兄ちゃんが気にすることない。ちゃんと許可貰うよ」

アパートに来た頃は戸惑っていた春香が堂々とそう言った。


路地裏に酒場がたくさんあったが、二人にはどう考えても早い。追い出されそうだ。

「もっと大人っぽい雰囲気になったら来ような。たぶん二十歳まで待つことはないだろう」

そう言って春香と腕組みしながら碁盤の目の街を散歩した。

春香は墨田女子で断トツ成績一番で特待生だった。と言っても学校の格の違いで俺のが上だが、優秀な妹を持てて嬉しく、誇らしかった。

「また食べちゃおうか、この店なんか入れそうだぞ」

一現さんお断りっぽい酒場街にあって、この店だけは未成年でも入れる気がした。


「オレンジジュースとコーラでいいかな?良ければ他のメニューも頼みたい」

店主は丁寧に頷いて飲み物を用意し始めた。

まずはなずなのサラダが出て来た。高級店だけあって盛り付けが綺麗だ。

「おいしいねお兄ちゃん、関東では無さそうな感じのお店だね」

「そうだね、このぜんまいの揚げ物には塩と胡椒が混ぜたものを使ってる。関東にはない」

食べたことの無い味に春香は夢中になっていた。

二人が両想いだと分かった時に、俺はすぐにシスコンを止めなきゃと思った。でも春香は全然違い、むしろ実妹だと分かっていても遙に対抗してきた。


「出し巻き卵も美味しかったしもう出よう。宿のご飯が食べられなくなる」

そういうとそうだねと妹は答えたので、店の主人に締めだと伝えた。


「食べ歩きしちゃったけど、宿もごはんもちゃんと食べるからね」

春香の食欲は底なしだった。案外知らない面がたくさんあるんじゃないかと思った。

宿に帰るとすぐに夕飯になった。部屋の中に仲居さんが食事を届けてくれた。

「ねえねえ、これ何処のお肉だろうね」

春香が尋ねて来るので部屋の外にいた仲居さんを捕まえて聞いた。神戸牛だという。

固形燃料で肉を焼いている間、他の前菜や魚料理を食べることができた。こういう宿に妹と二人で来ていることを不思議に感じる自分もいたが、妹ははもう立派な彼女だった。


「露天風呂行こう、男女別々なのは悔しいけれど」

浴衣姿で二人は風呂場に行き、それぞれの性別の暖簾の前で手を振り合った。

風呂の外でで身体を洗い、シャワーを浴びてから露天風呂に入った。百万の星空が美しく輝き、火星と土星がやや接近していた。

「春香がすぐ横の風呂に入ってるんだよな。一緒に入りたかった」

すると竹で出来た仕切りから妹がひょこっと顔を出してこっちを見た。

「簡単に見れちゃうくらい繋がってるんだな。これなら一緒に入れば良かった、こっちは俺一人しかいないから寂しかったんだ」

そういうと春香はすぐに出していた顔を引っ込め、慌ててどこかに向かっているようだった。


「やっぱり来ちゃったか。春香ならそうすると思っていたよ」

「だって一人なんでしょ?こっちはおばあさんがたくさんいたからね、ちょっと嫌だったんだ」

笑いながら二人はキスをして抱きしめた。

「布団一つだねお兄ちゃん、これはやることは一つしかないよ」

急かす春香をなだめてガラス張りベランダで夜景を楽しんだ。

お茶を飲みながら外を見てのんびりしていたら、妹に強い力で引っ張られた。


浴衣をとっとと脱いだ春香が急いた、「一日増えたといってもあっと言う間に時間は過ぎて行くんだよ?だから想い出作りしよ」

春香の思いが痛いほどわかるので、急いで浴衣を脱いで春香の待つ布団に向かった。

「春香、俺に付いて来てくれてありがとう。肉親がいると言うだけで意味があるんだ。あとお前が魅力的なのは本当で今でもハイパーシスコン継続中だぞ」

布団の中では素っ裸の妹がもういて、その横に寄り添うようにした。

「母さんとの約束はとっくに破ってしまったが、幸せになれば逢いに行ける。そう言って泣きそうだった遙をなだめた」


「うん、わかってる。私たちは実績を付けて、両親に見せつけないとダメだよね」

遠慮は要らないし避妊具は用意した、アフターピルまで。

「今日は激しいからな。嫌だったら言ってくれよ」

そう言ってブラの位置をずらし、大きくなった乳房を眺めた。

小学五年生の時までは羞恥心なくて部屋をうろうろしてた彼女は、またその殻を脱ぎ捨てて一段階進もうとしていた。でもまだlgcだ。特に無理はできない。


「春香目を瞑って、キスから始めたい」

そう言うと彼女は微笑んで頷いた。

少し大きい胸を掴んで揉んだ。春香の息遣いがすぐに激しくなっていった。

「お兄ちゃん前より上手くなったね、みんなに鍛えられた?」

意地悪を言う妹に、ドン〇で買って来た振動ローターを使ってみた。

「嫌だよぅ、なんか気持ちが変になってきた」

そう言いながら彼女の顔が喜んでいる気がしたので少しの間遊んでいた。


「遊んでないでヤろう。誰の目も気にしなくていい場所だし」

春香はとろんとした顔を見ながら首を縦に何度も動かした。

乳房、お尻、くびれ、鎖骨等考えられる場所は全て触れた。

「もっ、っと。胸…」

その前に下着を突っ込んで春香の準備を測ってみた。

がもう完全に受け入れ準備はできてるようだった。

「春香、入れるよ」

そう言って他人よりやや大きいものを入れて二人は一つになった。

「ん、んん気持ち˝いいよ、お兄ちゃん」

それでも胸や腰、首筋を責め立てやめる気はなかった。

春香の絶頂はクリトリスだった。だからそこになるべく触れないようにした。


「は˝〜や^く濁点、もう変になっちゃう」

言われるまでもなく入念に愛撫したのだ。逆らえるわけがない。

「入れるよ春香、きちんと奥まで」

言葉通り膣の最奥をナニで叩くと、喘ぎ声が漏れてきた。

「これだけじゃないぞ、何ならお尻に入れてみるか」

彼女はこれは首を振って嫌がった。自分も好きではないので正常位だ。

春香の耳元で愛してると言い、いや言えた。」

彼女の最奥を叩いた後は、腰の速さをだんだん早くする普通のものだった。


両手をを下に垂れさせて、ピストン運動を射急いだ。

「ん、お兄ちゃん、先にイッちゃうね」

動きを激しくして首や鎖骨にもキスをしたので流石に春香はもたずイった。


帰りはパープル・スターに変身してもらい家路に着いた。

ぐったりしてる春香をみてみんなは何かを感じ取ったようだ。二人の間には血縁以上の繋がりを感じた。だから親不孝を親に謝る。

みんなが真冬なのに外でバーベキューをしていた。流石に二人分は申し訳ないので自室に急いだ、春香の手を取って。


「バーベキューの残りお持ちしました」

春香もいるのに有希の夜食便が来た。

「有希もそこに座ってて、今飲み物出すからね」

冷蔵庫を開け彼女が俺と春香に冷たい珈琲を淹れてくれた。

「相変わらず助かるよ、ん?別に雑用係でお前を使ってるわけじゃないぞ」

有希は無表情にいつものように絨毯の上にねそびった。

有希と春香はアパートの頃からの顔なじみだ。きっと上手く行くだろう。


有希が帰った後も春香は残った。

受験の邪魔になっちゃうかな。帰ろう。

そう彼女が言うので全力で引き留め、さっきまで有希がいた場所で休むよう言った、「やはり横になって頭をあっちを向けたら見えるんだな」

独り言のように言った。

「なんかまたエッチなこと考えたでしょ。それならもう一回ヤってもいいよ」

有難い申し出だったが、俺にはもう出す気力はなかった


春香と深夜餌やりを賭けてペット戦争をしたがパトラが圧勝した。

「あーん、なぜこんな強そうな子がダメなの?」

春香、残念ながらゴーレムは弱い者いじめはしないんだ。

そんな他愛ないひとときを二人は過ごした。

パープル・スター、その素質を開花させるには時間が掛かったが、生徒会長を務めていた逸材だ。いくらでも欲しい学校に進学もできるはず。


決して折れない心で戦うパープル・スター、今の春香には似ていないが新技開発とか努力はたくさんしていた。もう俺たちは元の家族の人間ではない。思う存分光線を放ち遙をも凌駕して欲しい。シスコン的発言だがこれが俺の正体だ。






























































魔法少女

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