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マリハナ文庫短編集  作者: 砂糖ショコラ
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親不知ラプソディ 思い出の写真

 ニア

「ピザポテト」

 石と芋によって作られた人造人間ホムンクルス、ターミナスは、そう呟くと、突然光った。


「えぇ......」

 滝川さんは困惑した。ご飯を食べながら。


「えぇ......」

 滝川さんが困惑した頃から、ターミナスは滝川さんが困惑すると思ってました。


「グエー、フラミンゴ」

 ターミナスはそう言いながらフラミンゴの群れへと突然走って行った。


「えぇ......おむつ......」

 滝川さんは困惑した。読者の皆さんはもう気づいているだろうが、この男は困惑する事しか出来ないのだ。


「は?」

 ターミナスは激怒した。


「えぇ......」

 それに対して、滝川さんはまた困惑した。


「もう、もてなしたくないもてなしたくないもてなしたくないもてなしたくないもてなしたくないもてなしたくないもてなしたくないもてなしたくないもてなしたくないもてなしたくないもてなしたくないもてなしたくない!!」

 ターミナスは、耐えきれずブチ切れる。

 そして、破壊祭デストラクションフェスタが始まった。


「もう許さんぞお前!滝川ぁ!」

「どうして私の名前が滝川だと分かったのだ!」

「さっき自己紹介してたからだろぉ!」

 二人は争い始めた。その時、空から手紙が落ちてきた。それは大財閥の御曹司、ミコト•セスタからの果し状だった。


「俺は俺は俺は俺オレオレ俺オレオレオレグ!」

 ターミナスは、混乱し果し状を自身の燃料にした。


「えぇ......もういいや、俺はアメリカに帰る」

 滝川さんは呆れ果てて空港に向かった。


「頭おかしいよこの人達」

 破壊兵器キラーマゼンタは冷静にそのやり取りを見ていた。殺戮兵器さえもドン引きしているのだ。


 そしてアメリカにたどり着いた滝川さん。アメリカではシャークトレードが流行っていた。それを見て、滝川は激怒した!

「人を騙すなんて許せん!」


 滝川は激怒する事を覚えたのだ。


「僕は一体誰なんだ」

 そう言いながら歩いてきたのは、セスタだった。自分が何者か知るため、滝川の仲間になった。


 二人はアンモナイトの化石とベニズワイガニが交換されている所を目撃した。


 その頃ターミナスは空港にいた。

 ターミナスがターミナルにww草!

 そうだれかが笑うと、飛行機が爆発した。


「意思など必要ない、必要なのは、心地の良い気分。それだけだ」

 そう言いながら通行人が、ターミナスを蹴り飛ばした。しかし、ターミナスは怒りを感じなかった。それどころか古傷が治っていた。


「は?」

 通行人は怒り狂った。


 そこに、爆発した飛行機に乗っていた男、前田が現れた。前田は全身を機械に改造していた。


「殺した......俺が?殺した......俺が」

 前田は怒り狂い騎士になった。


「タカナイトを出せや!タカナイトを出せや!」

 前田はそう叫びながら暴走した。


「草しか生えない......忘れライオン!!」

 その様子を見ていた、ぺぺペ幼女は叫んだ。


騎士ナイトを殺さナイト!!」

 ぺぺペ幼女はそう言って前田の首をはねた。


「私は決して、殺しはしてない。首をはねただけです」

 ぺぺペ幼女はそう言った。


「いやそれ、殺してますやん」

 ターミナスはそう指摘する。


「草」


「なあ知ってるか? サークルKサンクスってもう無いんだぜ!!」

 突然現れたかめ頭次郎はそう告げた。


「黙れ、たとえそうであろうと私は究極になると決めたのだ。その邪魔をする者は全員消しゴムにしてやる」

 ぺぺペ幼女はかめ頭次郎を晩ごはんの消しゴムにした。


「俺の身体に流れる焔の血! 俺はもう寝るぞ! 那覇★」

 ターミナスがそう叫ぶと那覇へとテレポートした。


 那覇の一軒家を略奪し、生活するターミナスだったが、ある日何者かかが家にやってくる。


「開けろ! デトロイト市警だ!」

 何故那覇にデトロイト市警が?

 理由は簡単である、神奈川県警が無能だからだ。


「私は民間人です」

 ターミナスは民間人のフリをしてその場を凌ごうと考えた。


「そんなやつは嫌いだ! タランチュラにされろ!」

 デトロイト市警は、民間人が嫌いなようだった。民間人が嫌いなら、何故警察をやっているのだろうか。


「なんでだろうな。草」


「私はシミトリ=アレキサンダー3700世だ、私は、偉人をフリー素材にしようと考えている。ターミナス、君も、フリー素材に、ならないか?」

 警察の一人、シミトリが扉越しにそうつげる。


「え? ごめんなさい聞いてませんでした」

 ターミナスはシミトリが話している時、ぶりっぶりっと出していたので、ナニモハナシヲ聞いていなかった。


「こいつやば」

 シミトリは失望し、その場を去った。


 シミトリは諦め、アメリカに向かった。


「どうだね? 私の組織に入らないか?」

 シミトリは滝川を組織に勧誘する。


「えぇ......」

 滝川は困惑し、シミトリをビンタした。


「痛い......これが、痛みか」

 シミトリは痛みを知った。


 その頃アメリカのホワイトハウスでは星の娘ポポラ全巻を遺産として相続する為の争いが行われていた。


「えぇ......」

 ホワイトハウス前にやって来た滝川は困惑した。シミトリも一緒だ、どうやら仲間になったらしい。


 そこに宇宙で作られた恐怖の殺戮兵器、キラーマゼンタがやってくる。


「愚かな人類の粛清をしに来ました」


「シミトリ!お前は私と組まないと、アイツを倒す事は出来ないだろう」

 大統領がシミトリに話を持ちかけるが、それを無視して、シミトリはキラーマゼンタに向かって手槍+を投げる。


 キラーマゼンタは砕け散った。


「俺たちは、無敵だ!」

 滝川が突然、キラーマゼンタと融合した。


「背水の陣だ! 花見をするぞ!」

 シミトリは花見を始めた。


「えぇ......」

 キラー滝川マゼンタは困惑した。そこに猫がやって来て、小便をかけられた。そのせいで、キラー滝川マゼンタは故障し、機能停止した。


 その後、宇宙闇市にて、キラー滝川マゼンタはアデリーペンギンの雛と交換された。


 19年後、ターミナスとセスタは、結婚し漫画家を目指した。


 アデリーペンギンの雛は無事成長し、この王国の宰相となった。


「おやすみ」

 かめ頭

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