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マリハナ文庫短編集  作者: 砂糖ショコラ
15/15

バッティングセンターとアルカディア~明日の風が吹く~

無理をしてでも読め


ホットドッグ、それは人気なフードである。

ピエールの妹はヘブンに行けるのである。



惰性で生きているオレ23歳、務所暮らし。

「ああーあわさびが入っているたこ焼きが食べたいなぁ」

 そういうと、ヘブンが弱体化した。タコは映画に出演して主演男優賞を受賞し、トロフィーを貰い、客席に降る回れまわれた。SNSを開くと今日も大人気自己啓発。誰でもヘブンに行けるだとなんだとか。私はお茶の間にひまわりを混入させるアルバイトに向かった。


「わりぃ!!俺実は有毒なんだ、食ったやつ皆!マナゾーンに生きな!!」

自己啓発啓発者「あああああああああああああああああああああ!!シュウウイン!!ぱぁん!!」

レインボー!!全国の自己啓発者たちは俺になった!!


 緑に黄色を混ぜるような心情、まるでシャンプーヘッドにわさびを塗りたくってしみ込ませて回転させて、出来たものを自分のセンスで改造している気分だ!!


 元自己啓発者たちであった俺の思想だ。ホットドッグがとても食べたい気分になってきた......シャンプーは大事だがここは一度与作の紙幣を何枚か作ろう。与作の紙幣が無ければこの世界では買い物は出来ない。


俺「うっ!!うわあああああああああああああああああああああああああああ!!」

「公開いたわよ。公開したのは私のお母さんへの感謝映像」

 自己啓発である。俺(元自己啓発者)は自らの母親への感謝映像を全世界に公開した。シャンプーヘッドのグングニルに感謝しながら投稿した。


 感謝と言えば。グレンニブル、ヘルム、ブラスへーニル、ホットドッグ、ベイブレーダー、タップ院、観客B、観客A、こいつらにも感謝しないとな。


俺「ドゥルルルルルルウルルイイイイイいいん!!グし!ぐし!!」

 これが俺流の感謝の言葉だ!!


 そして自己啓発者が混ざりあった俺は、簡単に言えば多色になっあわけだ。多色、それは本当に俺がなにたかったもの。皆に感謝を伝えて、虹色のシャンプーハットのような人間に俺はなりたかったんだ!!これも自己啓発の成果か!!すごいな自己啓発はいい


 俺は第三マナゾーンへと向かった、タコを食べたものたちのたまり場だ。ここにいるやつらはみなエネルギーを吸引されている。ベイ達もみな吸収された。そしてこの俺も少しずつエネルギーが吸収されている!!


俺「お母さん!!俺吸収されてるよ!!」

 突如現れた天然すいお仕置きドリル!!天然水お仕置きドリルは俺のおかあさんが暮れてたいせつなものだ。エネルギーを吸収していたのはエビたちだ。エビの会長ブショ―ンは大回転した。こいつもまるでシャンプーハット。エネルギーがオーバーフローした。


俺「破壊しないと」

 俺はこのばにいるエビ全てを破壊した。大気圏の外にいるエビもだ。これは大学生が作ったウイルスのようなものだエビのせいでその大学の教授もガキも倒れたいた。それが広がったってわけだ


エビ「怠惰怠惰!!エビビビビビビビエビワレラノ目的はただ一つ!!桃の天然水で育ったハートシュリンプ姫を自己啓発セミナーに連れて行くこと、そのためにはエナジーを集め姫を人間に擬態させなけらばならない」


俺「ゴミだ、お前らはゴミどうぜんだ、お前らの真っ暗な画用紙のような未来に、蛍光ペンで何かを書く価値などない」


俺は虹色のシャンプーハットを二刀流にし、エビたちを滅ぼした。高松市に板エビは全滅しただろう。まるで無双ゲームだ。徐倫......みていてくれ。そろそろゲートルーマーは開かれる。


俺「父さんも見ていてくれ。大きな背中で担いでくれ。俺のニッチ城はそろそろ完成しつつある。ゲートルーマーも開かれるんだ。全てのエビを滅ぼして。平和な世界を作って。反応集の毎日1時間くらい動画をみて笑える日常を作る」











12345年後、俺は全てのエビを滅ぼし、300人の女を抱きしめた。


こうして、俺の人生は、終わっちゃった。



僕と君と寝違える日


2024/6月くらい

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