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マリハナ文庫短編集  作者: 砂糖ショコラ
10/15

平安時代~失われた物語~

どんな出来事も後の世代からしてみれば過去でしかないのだ

紫式部が嫉妬した、清少納言が発狂した物語が今、幕を開ける。


527年。それはカニが宇宙へといこうとして貝塚に堕ちた年だ......

「私は、白いコナー......地球は一度崩壊したと思われたが、ホタテェ!だった!!」


崩壊した地球は小麦粉だった、小麦粉は質量を持った地格だったのだ!

白いコナーと名乗ったの男はサムライ魂を学ぶために宇宙へ向かおうとしていた。

「ホタテぇ!ホタテェ!ホタテ!彼の名前はホタテイツォ!」


ホタテイツォ!「餉餉家餉餉餉餉!!狩野開示だぁ!!」

貝塚は狩野を開示され荒れはててしまった。


「ブラボー!ブラボー!さぁ!ダクソして寝よ」

狩野こうしては絶滅危惧種となった......


「粒ガイル!が欲しい!」

白いコナーは黒かった。

白いコナーの特技がゆで卵をむく事だったとわかるのは殻をむいてからの事だった。


「ねぇねぇどこいくのー!」

「ねぇねぇどこいくのー!?」

「貝塚にイクのー!」

ホタテと狩野は剥きストン・赤画院をつれて、卵剥きの元へと向かった。


大地は彼もう500年も米粒が降ってないらしい。

そうカニだったのだ。


コナーは赤画院に話かけた

「よし、ここで馬でも走らせてみようではないか」

「負けた方が、このホタテを食べるのだ」


カニと犬は馬と猿だった......

つまりカニは馬だった。

カニを走らせようとしたということだ!


「分かった、この戦いが終わったらカニ、クラブへいこう」

赤画院はコナーをシグナーにしながら大地から壁を生やした。

しかしコナーは壁を押しつぶした!


壁「カニ、クラブに行くぞ!」

コナー「おう!」

赤画院「ああ!」


【カニ、クラブ】

「ここがカニ、クラブか」

コナーはドラグーンオブカタストロフィバニクラファイレクシアの体を粉砕しながらつぶやいた。


「お年寄り、探して上げようか?」

謎の女が話かけてきた。


赤画院「お年寄りは、いないが、落とし物ならある」

っコナー「オマエの命だぁ!」

謎の女を襲うコナーと赤画院......


「俺の愛馬がぁ!」

カニ、クラブの支配人バニクラが発狂した。

女はバニクラの愛馬だったのだ!!


女は馬肉になった......

コナー「バニクラだけに、馬肉はお似合いなんじゃないか?」

赤画院「まるで河童の川流れだな」


馬肉とバニクラ「ふざけるな!!ああああああ!!うっせぇ!!うるせぇええええええええ!!ブラックアウトー!!」

河童と大量の平城京が地面からオートバイでシートベルトしながら現れた!!


「一難去ってまた一難、俺ははシートベルトを狙い、売り払うハンター」

"蒼き日々を追い求めるもの(サマーインターンスクープ)"も現れた!!

彼は平城京と河童のシートベルトだけを奪い去って行った。


大量の平城京から現れたのは大量のクロノスだった!

クロノスは、赤画院とカニ、コナーの天敵だった!

カニ「クロノスゆるさねえ」

コナー「消してやる」

赤画院「オマエをオホーツクの海の下に埋めてやる!」


コナーたちは500年前の遺産!槍!剣!斧!を取り出した!

これは全て貝塚に合ったものだ!

これらの武器はオホーツク塩の加護がある!!


クロノス「だがもう遅い!!」

クロノスは彼らの全ての武器を破壊した。


「このような物があるから戦争が生まれるのだ!お前らシートベルトだけ持っていればいいのだ......くらえ!シートベルト!ってあれ!ない!?」

クロノスのシートベルトは全て"蒼き日々を追い求めるもの(サマーインターンスクープ)"に既に奪われていたのだ!


クロノス「何!いいいいいいいいいいいいい!ならばいけ!シートベルト弓兵たちよ!」

辛うじて生き残っていたシートベルト弓兵たちが出撃する。

たじろぐカニと、赤画院。


「安心しろ」

コナーがポンと二人の肩をたたく


コナー「いくぞ!」

「これが俺のユーラシア大陸だああああああああああああああ!!」

コナーはユーラシア大陸をクロノス達に思いっきりぶつけた......

そして馬肉、バニクラ、クロノスは宇宙へと吹き飛ばされた。


そして正義のぶつかり合いは終わり

赤ベイン「もうやめましょうよこんなこと!!」

「pngファイルがもったいない!こんな小説容量の無駄です!」


モブ「おいあれをみろよ!」

「10年後の一月まであと一時間」

赤べインが世界にカウントダウンを設けることによって戦いは終わった。


数日後

バニクラたちは宇宙で圧倒的力を身に着けたが、コシヒカリを食べたらどぬでも良くなってしまった。

バニクラ「夢を捨てよう、この世界の均衡を保つっていう夢を」


一方そのころコナーたちは

「ハエが飛んでるなー」

三人は大西洋に飛ぶハエを眺めていた。

デーモンの王子倒しました。


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