幼女神にお仕置きが出来ないと思ってた?残念出来るんだなぁ!!
エタる訳にはいけないのです!
冒険者ギルドから逃げたら私達は微妙な雰囲気になっていた
正直な所私が悪いのだがあんなステータスは見せられない!
私が恥ずかしくなるステータスになっていた主に称号の部分が!!
あれは私が恥ずかしい正直ずっと隠していたかったのに!!
まぁ今はそんなことはどうでもいい
冒険者ギルドから帰った後、響夜さんが聞いて来たことの方が今は大切だ
何故に召喚魔法について聞いてきたのだろう?
私は不思議で堪らない
ホントなんで今になって
『ねぇ幼女神様召喚魔法って魔力が高いほど召喚できる物のランクが高くなるんだよね?』
『はいそうですね!響夜さんクラスになると神でも召喚できるんじゃないかな』
『ありがとう神様!!良いこと聞いた』
良いことってなんの事なんだろ?
「ま、私には関係ない事ですしどうでもいいですけどねー」
~響夜視点~
「これで完成だな」
初級の召喚陣を完成させた俺は笑みを浮かべていることだろう
見る人によっては悪い顔をしているだろうな
だがこれも幼女神お仕置きをするためである
「え~と召喚の呪文はまぁどうでもいいか!!」
召喚の準備は整った呪文は知らないけど
俺はゆっくり召喚陣に魔力を込める
よしあと二億位ぶちこもう!
召喚陣が光り出す
「これでよし!!後は呪文だな適当に"幼女神よ降臨せよ"」
~幼女神視点~
「うわ何か床が光り出したぁぁ!!眩しいぃいぃ」
「目がいたぁぁぁい!!」
「よく見たらこれ召喚陣じゃないですか!?まさか昼間あんな事聞いてきたのはこれをするためだったんですか!?」
「ウワァァァァァ」
目を覚ましたらそこは館の目の前でした。
響夜さんはそこで一言
「こんにちわ幼女神様♪」
響夜さん笑顔が怖いです!!