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異世界行ったらチートになると思ってた?その通りだ!  作者: 黒谷白月
幼女と一緒に異世界探索編
4/5

この世界はステータス制じゃないと思った?それが違うんだなぁぁぁ!

エタッてませんからね

俺は逃げた。何からって現実からさ!

(現実逃避してどうするんですか!)

神様考えてみよう俺の魔力を計測するっていってるんだよ。俺の魔力総量千億はあるんだよね?

(ありますね。それが何か問題でも?)

問題しかないよ!ギルド員の人が困るよ!


「あ、そうだ!その前に魔法属性を見ないといけませんでした!」

「魔法属性とはなんでしょう?」

「魔法属性というのはその人が得意な魔法の属性のことですよ。知らないんですか?」


すいません知りません

(まぁ属性だけなら何とかなると思います。属性を見終わったら全力で逃げましょう。)

それが最善だな


「属性を見る準備ができました。この水晶に触れてみてください」

俺(神様)が触れると水晶が色々な色に発光し始めた。眩しい。

「はい。貴方の属性が分かりました。貴方の属性は虹です。」

「虹属性?」

「言い方を変えると全属性とも言います。」

分かりづら!始めから全属性って言えよ!

(さぁ転生者さん逃げますよ!)

そして俺はギルド員さんが何かを言う前に全力で駆け出した!


「俺は風だぁぁぁ!」

こんな事を叫んでいたら頭がおかしいと思うかもしれない!だが俺は今風になりそうな勢いで走っている!あ、もう館が見えてきた!俺こんなに速かったけ?

(この世界に来てから速くなりましたね)

俺は疑問に思った事を神様に聞いてみた

「あのさ神様、なんで俺の魔力総量知ってたの?」

(・・・・・・)

「神様?おーい神様ぁぁ!」

「まさかステータスとかあったりするの?」

(・・・・・yes)

「マジで?」

(マジです)

「ははははは」

(ハハハ)

「お仕置きですね♪神様ぁぁ!」

ステータスは必要だと思い追加

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